Simon & Garfunkel

CD Wednesday Morning 3am

Wednesday Morning 3am

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  • ★★★★★ 

    Harlock  |  福島県  |  不明  |  2009年04月03日

    Simon&Garfunkelとしてのデビュー版です。当時はLPでしたので、ポールの思い入れか、サウンドオブサイレンスがA面最後の6曲目として入れられました。現在では非常に有名な曲ですが、なかなかヒットせずに、苦しんだようです。このサウンドオブサイレンスはオリジナルで、ドラムやベースを使わないポールのギターだけのシンプルな物です。一度お聞きください。全体的にはフォークあり、ロックあり、教会音楽ありのごちゃ混ぜのような、野心の見え隠れする名盤です。

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  • ★★★★★ 

    フー  |  東京都  |  不明  |  2008年07月20日

    これは1964年発売のデビューアルバムです。アコースティック演奏だけのオリジナルの「サウンド・オブ・サイレンス」が聞けるだけでもおすすめです。私は個人的にオリジナルが好きです。普通…耳にしているのはプロデューサーのトム・ウィルソンが二人に内緒でベースとリズムセッションをオリジナルに重ねて編集したものですが、これが大ヒットした訳です。同時期に活躍してたボブ・ディランの曲も入っています。

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  • ★★★★★ 

    ノッポ  |  兵庫  |  不明  |  2007年08月14日

    荒削り、未完成、天地がひっくり返っても名盤とは呼べない代物です。反戦、若く未熟な人間の揺れ動く心理等、絵に描いたようなベタな主題の曲が並んでいます。これが無名の連中なら箸にも棒にもかからない作品です。せめてもの救いと言えば後の彼等の成長を窺わせる所見受けられる事位です。それでも最高です。それは何故か。S&Gだからです(なんじゃそら)。兎に角S&Gファンにのみ必携の作品。

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  • ★★★☆☆ 

    オーディオ・ファイル  |  東京都  |  不明  |  2007年04月08日

    (ヘイ・スクール・ガール)でエバリー・ブラザースのようなロックンロールを夢見た青年二人はレコード会社の倒産で挫折する。やがてボブ・ディランの影響でフォーク・ディオとして活動。トラデショナルよりもポールのオリジナルが光っている。ユダヤ人として育った彼にとって、聖書からの一説を思わせる楽曲もあるが…詩の内容は若き日のポールにとって…木の葉から雨の滴が光ながら落ちてくるような素晴らしい感性に溢れている。表題曲のように冬の月の光の中で罪を侵しながらも愛する少女に安らぎを求める。ポールのイギリス時代の楽曲には明日への希望と未来への不安を描いた冬を題材とした作品が多い。ポールは静寂の音の中に今だに暗闇を感じているのだろうか? 1万人の人々にいったい何を感じたのだろうか? ボブ・ディランのように…(その答えは風に吹かれている)とは言わないだろう。

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  • ★★★★★ 

    ハンブル フェイセズ  |  秋田県  |  不明  |  2006年03月31日

    初めてS&Gを聞く人にはベストを薦めるし、2枚目は「明日に架ける橋」なんかを薦める気がするけど、個人的にはこれが1番好きかな。私が思う彼らの傑作5曲をあげるとしたら、そのうち2曲はこの作品に収録されてる「霧のブリーカー街」「水曜の朝午前3時」です。「すずめ」「私の兄弟」も好き

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  • ★★★★★ 

    Rod Wood Stewart  |  不明  |  2004年01月01日

    『霧のブリーカー街』『水曜の朝、午前3時』が素晴らしい。『ベネディクタス』も美しい。ボブディランのカバーも含まれてる。

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  • ★★★★☆ 

    サイモンさん  |     |  不明  |  2003年11月18日

    記念すべきファースト。しかし会社の方針で半分はフォークソングのカバーで埋められている。が、それが悪いというわけではなく、むしろ二人の優れたヴォーカルを味わうのに最適なのだ。ポップス派で、フォーク好きでない人にはつらいかもしれないが味わい深い良いアルバムです。当時セールス的には殆ど振るわず、ポールは運試しにイギリスへ演奏旅行、アートはコロンビア大学へと、それぞれ別の道を歩む事になる。

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  • ★★★★☆ 

    ヨシ  |  茨城県結城市  |  不明  |  2003年11月05日

    S&Gのデビューアルバム。サウンドオブサイレンスのアコースティックバージョンが収録されている。また水曜の朝、午前3時や霧のブリーカー街、私の兄弟などポールのギター1本とアートのすばらしい歌声が作り出すハーモニーが美しい。

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  • ★★★★☆ 

    KEN  |  不明  |  2003年09月05日

    カバーが多いですが、かなりの名曲も入ってます。特に『水曜の朝、午前3時』『霧のブリーカー街』は彼らの曲の中でも1番、2番に好きな曲。『ベネディクタス』も結構好き。初めて買った洋楽のCDがこれだったせいもあるのか(6年前、12歳の時)、個人的には結構好きな1枚です。

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  • ★★☆☆☆ 

    三上工務店  |  不明  |  2003年02月17日

    S&Gファースト。民謡やディランのカバーなどまさに当時のフォーク路線。会社側の意図であることは明白でタイトル曲など数曲は名作だが他の盤を差し置いて聴くことはない

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