スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 特別版
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image | 神奈川県 | 不明 | 2011年07月14日
ミュージカルっていうのに対してちょっと違和感がありながら見たが、あの残酷なシーンをさらっとショーのように見せるのには効果的で丁度良いのかもと思った。(ジョニーデップの歌もなかなかだし。)グレーの世界に赤い血の映像の美しさも見事。幸せだった彼が無実の罪で投獄され妻と娘も奪われた事により名前も姿も変えて復讐するために戻って来るけど、結局、幸せにはなれないのかと悲しくなった。娘だけでも幸せになって欲しいなと思った。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ジェリーベイビー | 神奈川県 | 不明 | 2010年07月17日
ちょっとヒヤリと残酷なシーンもありますが、すごく面白い映画です。最後は何か悲しいけど、やっぱりジョニー・デップは演技が上手です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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トードの呪文 | 北海道 | 不明 | 2010年05月27日
この作品、前から興味はあったんですが、スプラッター映画はどちらかというと苦手で、躊躇していました。 首切りの場面では、画面から目を逸らしていれば大丈夫でした。 冒頭から主人公トッドが歌いながら登場します。あの死人風メイクのジョニー・デップ好きです。あまり表情を変えず、常に眉間にシワ、しかめっ面。 そこも面白い。 作品全体をを支配する灰色の世界、その不気味さは、独特の美しさですね。 あいだに一部、明るいシーンもあります(回想と夢語りのシーンで)。 もとがミュージカル作品だということで、主な登場人物みんな歌います。 さて、女から見た感想としては、ラベット夫人が可哀想です。 トッドを愛していたのに、あの最後は。 「嘘はついていない」。言い訳にも聞こえますが、確かに彼女は嘘はついていません。トッドの為を思って言ったんだと思います。 彼女が語る「夢」は人間として実に平凡で、絵に描いたような幸福。だから結末が余計に悲しくなります。 そんな彼女を、子供ながらに一途に慕うトビー少年も可哀想です。 妻子のもとに戻るというトッドの願い。しかし最悪の状況で妻と娘との再会。救いようがないほど悲しいです。 復讐のために戻り、目的を果たしても、最後には何も残らなかった。 面白さもあるんですが、悲しい映画でした。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たか | 札幌 | 不明 | 2009年03月05日
思ってたよりも血がいっぱいでビックリした。ジョニー・デップは歌も上手いです。ミートパイが食えん(笑)食べたことないけど。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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