And Then There Were Three
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岡っ引きお化け | 静岡県 | 不明 | 2011年06月25日
アガサ・クリスティーばりに「そして3人が残った」との邦題がつけられたこのAlbumは、一曲一曲は確かに良い曲が揃っている気がしますが、全体的に重い・暗い感じがします。唯一「Follow You, Follow Me」は明るい感じのサウンドに仕上がっています。なので、良い作品とは思いますがあまり聴きたいとは思わせない作品です。「The Lady Lies」「Burning Rope」「Deep in The Motherlode」などが気に入っています。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ごっちん | 埼玉県 | 不明 | 2011年01月23日
発表年代順に、「静寂の嵐」の次に本作を耳にした時、78年作品で面子も変わった為ポップ化している事は了解したが、二度と聴こうとは思えなかった。が、しかし、逆に年代を遡って聞いてみると、本作の良さを素直に感じられた。全体的に浮遊感と透明感ある心地良いサウンドは本作ならでは。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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sman | 大阪府 | 不明 | 2009年08月11日
ポップというよりは曲にフックとメリハリが出た結果として、一曲一曲が聴きやすくなり、シングル・ヒットも生まれたのだと思う。曲や演奏そのものには、ヒット狙いの迎合とか安直さはみじんも感じられないし、むしろ音や構成は相当に複雑と思われる。 Genesis未体験者は、ロック作品としての間口が極めて広いこの作品から初めて、プログレ体験へとさかのぼるなり、珠玉のポップ体験をたどることをオススメします。お金に余裕がある人は是非SACDを…。音質的には、SACDが決定版でしょう。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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VOICE | 不明 | 不明 | 2009年05月31日
Genesisファンは特におすすめの商品。 11曲目の「フォロー・ユー・フォロー・ミー」が1番好きな曲。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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wing | japan | 不明 | 2008年02月03日
メンバーが3人になって初のこのアルバムは、ポップな後期ジェネシスへの過渡期で古くからのファンは失望したとも言われているらしいが、私は「フォローユーフォローミー」のヒットとこのアルバムがファンになるきっかけとなった。残念ながらデューク以後はあまり好きでないアルバムもあるが、叙情性を保ちつつ、ポップな面を出したこの作品はどの曲も味があって名盤だと思う。DVDのほうで聴くと音質が格段にすばらしい。収録映像も貴重である。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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N&R | 山形 | 不明 | 2007年03月10日
フィル・コリンズのポップ色がさらに強められ、ジェネシスサウンドの方向性が大きく変わった作品といえる。往年のジェネシスファンにとっては評価が高いとはいえないアルバムだが、佳曲揃い。個人的には5は全ジェネシスサウンドのベスト5に入る名曲だと思う。4、7もオススメ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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