Night Music: French Music By Oboe & Harp
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パパムーミン5145 | 東京都 | 不明 | 2010年03月12日
L.レンチェスの、フレンチ アルバム。ミソは、ObとHpによる、という事。(夜の音楽)と 題されている。なるほど、フォーレ.ピエルネ.サティ.ケックラン...耳に 心地よい音楽が、夜の闇に、溶けてゆく。1986年 録音。この頃の レンチェスは音色に 抜群の(艶)が有り、最近の録音とは、別人だ。モダンアート ミュージアム NYの、残響を多く録りいれた 録音も 夜の闇を、感じさせる 秀逸なもの。お馴染みの モノディー、ダ.モーレのソロが、部屋いっぱいに、響く。フォーレのシシリエンヌ や、サティーのジムノぺティ といった、お馴染みのメロディーが、OBとHpで、奏でられてゆく。しかし、何といっても このアルバムの<肝>は、ケックランの(遠くへ Op.20)だ。普通 イングリッシュホルンとピアノ だが、ピアノがハープになっただけで、こんなにも 幻想的な響きになるとは.......是非 部屋を、暗くして お楽しみください!! (サティーの グノシェンヌは、Hpソロ・ジムノぺティは、Ob&Hp版です。) デ.ランシーのリサイタル盤の ジムノぺティが、懐かしく思い出されました。大推薦。是非 御一聴を....0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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