Shine
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Bakarasche | 神奈川県 | 不明 | 2010年07月24日
引退表明していたことすら知らなかったのですが 復帰第一作となったこのCDは、これ迄のJoni Mitchellを踏襲しながらも 斬新なエフェクト、ギターの使い方等新鮮さも感じることができる。 この年は、彼女のトリビュート盤が色々でた年ですが、 やっぱり本家はそれらをぶっちぎりで凌駕してしまいました。 引退する、引退するといっては復帰して、注目をさらっていくあたりは プロレスラーを彷彿とするが、そのファイト自体も 圧倒的に素晴らしいのが大きな違いか。 そういう意味では、柔道の野村に似ているのだが、、0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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お城 | 岐阜県 | 不明 | 2010年06月16日
リアルタイムにはドンファンズ・レックレス・ドーターから30年ほど聴いてきた。引退と聞いた時にも「いや、まだ出来るはず」と思い、期待して待ったのが、Shineだった。 ジョニ自身が弾くピアノが多用されているが、彼女の特徴的なギターの奏法がそのままピアノのフレーズに移されたといってもよく、ギターの他にも適用できる奏法という点は、ファンにとってはうれしい発見だ。ファンでなければ、変則的で捉えにくい刻み方に聞こえてしまう奏法であるけれど、この奏法の味わいは深いし、彼女以外にはおそらく出来ない。もし他の演奏家がやってもそれは意味が無い。 日本においては、フォーク創生期のミュージシャンが未だにアコースティックギターを弾いて、メッセージ性の高い音楽を売るマーケットは無いに等しい。さらにほぼ全曲が新曲で重い歌詞となれば、言うには及ばない。しかし、ジョニは質の高い作品が書けてしまい、重い歌詞をかぶせてもなお、売ることが出来る。まさに稀有なアーチストである。 Shineでもジョニの力は衰えを見せない。むしろ新しい境地を切り拓いたといっても過言ではないだろう。本人ももう2〜3枚は作れると思っているに違いない、それほどの種が詰まった傑作だ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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F.K | 北海道苫小牧市 | 不明 | 2008年07月11日
名盤!その一言につきます。 Big Yellow Taxi の新録も最高。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ざくろ | 不明 | 2007年11月20日
いま、ジョニの作品をなけなしの小遣いはたいて少しずつ輸入盤を集めてます。道のりは決してゆるやかではありませんが、あきらめませんよ!来月なかばまでかける予定です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ざくろ | 不明 | 2007年10月20日
もうジョニの新作は聴けないと残念だったので…素直に嬉しいです。19才のときにある愛の考察(邦題)を聴いたのがジョニとの出会いでした。大好きな白鳥英美子がファンという彼女の青春の光と影がだいすきです。お金があればジョニ全部集めたいな〜0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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