交響曲第7番 ハイティンク&シカゴ交響楽団
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Linzer | | 不明 | 2009年04月22日
こんな7番を聞きたくなるときもある。飾らない、穏やかな7番(でも、2楽章のシンバルは入っている)。大いなる盛り上がりはないが、奇を衒わない分、安心して聴ける、これはこれでハイティンクらしい1枚だと思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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J.O. | 東京都世田谷区 | 不明 | 2007年12月31日
7番というのは、ブルックナーの交響曲の中でも、それほどがなりたてて演奏するタイプの曲ではないと思います。 ハイティンクは、暴れ馬ともいえるCSOの逸る気持ちを上手く御して、この曲の美的な部分を見事に表現したと思いました。CSOにこれだけデリケートな演奏をさせた手腕は大したものです。豪快に演奏することだけがブルックナーではないと感じた1枚です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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