ぎりちゅ  |  不明  |  不明  |  2010年01月15日

世界は私のお気に入り、っていうメッセージがすごく大きい。結末がどうあれ、彼がこのアルバムで描きたいのは安直な楽観主義でも悲観主義でもないから、若者に聴かせる価値は充分あると思う。お金の問題はそれぞれ考えてください、ってことで。簡単に答えの出ないテーマばっかり扱ってくれて、ほんとに考えさせてくれるよ。

 

クララ  |  東京  |  不明  |  2009年04月11日

芝居がかった雰囲気と歌が妙におかしいけど、一枚目、二枚目、三枚目とのめり込まずにはいられませんでした。「蜂雀」、「およそこの宇宙に存在する全てが?」は正直、芝居臭が強くて聞き辛い部分もあったけど、ここまで強気でぶちかまされたら(三枚も収録しやがった)、黙るしかありません。悪いのか、いいのか、分かりませんが、悪い感じではないです。

 

gosh  |  東京  |  不明  |  2008年07月08日

映画好きな人なら、聴けると思う。 映像の無い映画・音楽として捉えると、そこそこ聴けるし、 場面を想像する楽しみがある。 邦楽界の中では、こういった作品はかなり異質だろうね。 音×風景×物語×演出など、様々な要素が詰まってると思う。 根っからの「音楽」好きな人には、向かない。 試聴してみるべし。

 

アラブストラップと一緒の少年  |  現在地不明  |  不明  |  2008年03月09日

１枚のＣＤとしてではなく、一つのメッセージとして、こんなに心に迫ったものは、ない。 語りかける口調は優しく、心は瞬時に子どもの頃に戻されて、そこにあまりにも素直に、現実を、争いを、世界をしみ込ませてくる。こんな方法が音楽に残されていたなんて。 きっと何度も聞きたくなる。この物語を。

 

白砂  |  アイスランド  |  不明  |  2008年02月28日

”酷過ぎる。これは商業作品として、4千5百円以上ものお金を出して客に買わせる代物では無い。　本人は「3枚組みでこの値段は安い」と云ったことをブログで書き記しているが、ではあの前作と変わらない凝っアートワークにかけられたお金はいくらだったのだろう？お金に、拘っているのではい。発売前にHPやブログで出来るだけ本作の内容や情報を、公開していれば、私は絶対に買わなかった作品だ。なけなしのお金を握りしめて待ち望んで買った子供達に偏屈爺さんの戯言を聞かせるのか？どうしても云いたい事を伝えたいのなら無料で配るべき作品。

 

おーいぇ  |  東京  |  不明  |  2007年12月12日

かなりすばらしい！ こんなにも平和を語りかけている音楽は初めてだ！

 

NAO himself  |  TOKYO  |  不明  |  2007年09月22日

とにかく圧倒的。こんな音楽、今まで他の誰が作れただろうか。確かに今、巷で流れているポップミュージックとはまったく別のものだから、さじを投げてしまう人がいるのも無理はない。でもそんなレベルを超えたところで、この音楽を、物語を心から味わえる喜びを感じたい。日本にもまだこんな音楽家がいるぞ、まだまだ音楽は驚きに満ちているぞと。

 

ため息饅頭  |  宇宙  |  不明  |  2007年09月19日

全然だめ。音楽的な楽しみがまったくない。

 

ｾﾝﾁｭﾘｰｽﾏｲﾙ  |  大阪  |  不明  |  2007年09月16日

最高傑作なんて言葉じゃ補えないくらいとんでもない問題作！！

 

metaro  |  SHAMBHALA  |  不明  |  2007年07月30日

旅人くん、愛してます。最後の最後まで素敵なアルバムありがとう。 俺は旅人くんのアルバムに出会えて人生が少し彩ったよ。ただただ感謝。