painchan  |  japan  |  不明  |  2006年08月03日

最初きいたときはわけわからなかった。しかし、何度も何度も聴いていくうちに、ひきこまれていったのです。よくもまあ、単音ソロでここまで引っ張って、聴く人をいい気持ちにさせることができるなあ！と。本人も気持ちいいだろうなあ。特に１曲目のNight and day はすごい。ルバート部分を抜けてテンポよくくりだすメロディは、いてもたってもいられなくなります。弾いてみたい！と。あとは、All Thing you areかな。楽譜が発売されていたので弾いてみましたが、まだ弾けるようになりませんが、ジョーパスのかなりの工夫を感じます。

 

jully  |  tokyo  |  不明  |  2004年11月20日

まだ聴いていない人は是非聴いてみてください。ルバート演奏が多いので最初は想像と違うかもしれませんが、聴く回数を重ねるにつれ、そのすごさにのけぞることでしょう。ベースラインでテンポをとりながら和音とトップノートでメロディを奏でていくそのスタイルにはまったら翌日にはあなたはギターを手にしているでしょう。

 

prescription  |  JAPAN  |  不明  |  2004年11月12日

職人ジョー・パス不滅の名演。スーパーテクニックに聞き耳立てるもよし、歌心に浸るのもよし。どの角度から聴いても納得できる一枚だと思う。このアルバムの前では通も初心者も関係ない。

 

Ｓ’ｓ　Ｄａｄｄｙ  |  神奈川県  |  不明  |  2002年10月06日

その昔、私はジャズ喫茶でバイトをしていたが、ギター物はあまり人気が無いようだった。ところがこれは例外。このレコードをかけるとお客さんは一斉にジャケットを確認し、足でリズムを取り始めた。まるでドラムとベースがいるかのように弾きまくるジョー・パスのギターはまさにヴァーチュオーゾ。ショッキングだった。