もんきい  |  秋田県  |  不明  |  2011年06月21日

柔らかなピアノの音色、弾きすぎないフレーズ、ゆったりしたリズム、日本人好みの選曲と、 いわゆる名盤の条件を兼ね備えている。 全体で約30分と短いので、「次何聴くかな〜」と考えている間のつなぎにも良い。 先頃亡くなったとのこと。合掌。

 

どらん  |  埼玉県  |  不明  |  2009年07月20日

この風貌に似つかわしくない真面目で遊びの無い演奏。自分の生き方をちゃんとしたいと思った時に聞くアルバムです。

 

継  |  横浜市  |  不明  |  2009年02月19日

憂いを帯びた美曲“ｽﾘﾙ･ｲｽﾞ･ｺﾞｰﾝ”に香る哀感が、残り香のように耳を離れない。他にも本家MJQを凌ぐ出来の“ｼﾞｬﾝｺﾞ”や、このｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ･ﾁｭｰﾝの決定版と言えそうな“ｴﾝｼﾞｪﾙ･ｱｲｽﾞ”を収録した、深いﾌﾞﾙｰｽ･ﾌｨｰﾘﾝｸﾞにﾄﾞｯﾌﾟﾘと浸れる名盤。唯一の欠点はｼﾞｬｹ写か（笑）、ﾚｰﾍﾞﾙがblue noteじゃないのが悔やまれます。

 

prescription  |  JAPAN  |  不明  |  2004年09月15日

哀愁と落ち着きに満ちた名盤。ジャズを聴くうえで必聴アイテムのひとつと思う。「音楽に浸りたい」とき、確実にその希望をかなえてくれる。