1979 Il Concert -Omaggio A Demetrio Stratos
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荒野の追放者 | 日本 | 不明 | 2007年11月02日
大したことない、と書いているレビューアーさん達は何を期待していらっしゃるのやら・・・これはお葬式ですよ、デメトリオとイタリアン・プログレ黄金期の。バンコの曲2-Fは当時の新曲だし元々あんな感じの叙情的な曲です。アレアの演奏も、まだ出来たばかりでこなれていない1-Aは確かに良くないですが、2-GのL’InternazionaleはAre(A)zioneのバージョンとはまた違った荘重な趣があります。パオロ・トファーニのアレアとしての最後の演奏というところも歴史的記録としてのポイントが高いです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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天の声 | 同下 | 不明 | 2007年07月08日
イタリアのCLASH?パンクの@。例の爆裂フリーキーさは鳴りを潜めたジャズ・ロックA。英詞の渋いブルースC。フュージョンE。中世音楽風カウンタトーレF。収録曲中ピカ一の地中海ジャズ・ロックH。ディスク2→未詳ながらなかなか鋭いジャズ・ロックB。反対に知名度のわりにはたいしたことないF。気の抜けたジャズ・ロックG。ところでCARNASCIALIAのブルガリア民謡風のボーナス曲が省かれたのは残念至極。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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マテラッツィ | 頭突き喰らい | 不明 | 2007年06月12日
いまは手放している一枚に収まった本公演盤ではマウロ・パガーニ率いるCARNASCIALIAのバルカン/地中海的ジャズ・ロックが圧倒的だった。あとは当のデメトリオ不在のAREAを含めてあまりパッとしないアーティストたちばかりだったので二枚組になるということは、もっと興味深い音源が増すのだろうか。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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