リアルリスナー  |  北海道  |  不明  |  2009年12月29日

いや〜、さんざん様々なメタル聴いてきましたけど、僕みたいに邦楽も洋楽と同じ位聴き、昔からのビジュアル系やメロディーにうるさく、センスの良い曲を絶えず求めてる身として、ジェフは天才です。初期の頃からそうですけど、バラードを作っても、センスが良すぎるし、今回のアルバムにしても、リズムのかっこよさ、一見たいした曲じゃなさそうなところから始まって、展開展開でどんどん引き込まれていくところとか、部屋にあるギターやベースで弾いてみて、いや〜センスあるなぁ〜と再度思ってしまう。思わず自分で曲を作ってみたくなる。２曲目みたいな曲も個人的に大好きでギターのテンションコードが固定されててベースラインが動く、ああいう曲も軽く作っちゃうメタルギタリストって、そんなにいないと思います。METALというタイトルでちょっと敬遠してましたけど、昔からのスラッシュ･パワーメタルマニアだけでなく、幅広いリスナーに聴いてもらいたい作品です。またバンドをやりたくなっちゃうくらい心を突き動かされました。はっきり言って、四天王の両M、もう辞めたらって思っちゃったな(笑)

 

じみぃ  |  愛知  |  不明  |  2007年12月02日

アルバムタイトルが露骨なので、どうなのよ？と思っていたけど、これが予想を遥かに上回る出来映えになっている！つくづくメタルを聞いてて良かったぁ〜と思った。�@�B�Fが特に良いが、中でも�Fの展開の激しさとコーラスの美しさは特筆もの！また、ゲストにあわせた作曲が出来るジェフも器用な人だと改めて思った次第です。脱帽。

 

MJ  |  茨城  |  不明  |  2007年04月26日

ゲストをあれこれ呼んで話題の本作だが、そこで改めて感じるのが彼らに埋もれぬジェフのリフ＆ソロワークのあまりの個性的っぷり。ギタリストとしてタイプの異なるマイケル兄さんはともかく、その他の誰にも負けず劣らずの熱演を披露。音作りがやや大人しいのが気持ち物足りないけど、逆にそれが独特のスタイリッシュな質感を生み出しているとも言える。モダンな�Aはその極致（ダンコのvoもクール）。また�F・�Iの展開美も彼ならでは。唯一のキズはおふざけが過ぎた�Hか。そのかわりボーナスの�Jはかなりよい出来。原曲知らないけど(笑)。