ベートーヴェン:『皇帝』(1974 ステレオ)、ハイドン:ピアノ協奏曲ニ長調(1967) ミケランジェリ、チェリビダッケ&フランス国立放送管弦楽団、ほか
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シゲ | 佐世保 | 不明 | 2008年10月18日
ライブでこれだけの音色を奏でるなんて、本当に信じ難い!最晩年に日本に来てくれた時、立ち見でもいいから、又どの曲でもいいから実演を聴きたかったなぁ..とつくづく思う。このCDは、自分のそんな思いを少し叶えてくれる大事な演奏であり、録音である。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Pianist | Tokyo | 不明 | 2006年04月15日
チェリビダッケとの《皇帝》は見事なステレオ録音で、ジュリーニとのDG盤よりもミケランジェリのピアノのタッチが素直に聴こえてくる。シンプルな録音であるが故に、コンサート会場の緊張感がよく伝わってくる。ORTFもすっかりチェリビダッケのコントロール下にあり、精妙なチェリ好みのサウンドを聞かせている。この両巨頭コンビの《皇帝》がいくつ残っているのか知らないが、この盤はおそらくはベストではないだろうか。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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けろたん | 東村山市 | 不明 | 2005年01月03日
ミケランジェリらしさを追求するならスメターチェック盤がベストだが、生涯の親友でもあるチェリとの共演が聴ける本作も捨て難い。それにつけても幻となったクライバーDG盤が惜しまれる。合掌。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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