ヤッちゃん  |  北海道  |  不明  |  2009年12月13日

70年代ROCKの金字塔。タイトル曲「aja」のS.ガッドのドラムにただただ涙。この後に押し寄せる、WEST COAST MUSIC ＆ AORムーブメントの先駆けとなる傑作中の傑作。LPで聴いてCDで買い直しSHMCDで買い足したくなる名盤。一家に一枚、いかがでしょう。

 

Throbbing Gristle  |  倫敦  |  不明  |  2008年07月16日

音楽の好みはひとそれぞれだが、そんな一方的な言い方もあるまい（↓）。本作についての評価なんてろくに読んだこともないが、自分の耳で確かめてみてやはりこれが頂点だと思っている。

 

怒鳴るド  |  博多  |  不明  |  2008年05月26日

普通に良いアルバム。いい加減、スティーリーダンの最高傑作は「エクスタシー」「ロジック」「ケティ」の三枚（どれも最高）であると気付いた方が良い。（特に日本での）評論家や雑誌等の扱いに洗脳されて聞いているだけ。芸術や完成度より、ミスや下手くそを愛する。選りすぐりのメンツを集めるより、運命で結ばれたバンドが面白い。ロックは巧くなくても唯一楽しめる音楽。これは俺のロックに対する持論。しかしこの作品の曲が、平均な出来である事は間違いない。

 

諸星隊長  |  佐世保renaissance  |  不明  |  2007年12月17日

LPサイズCDで出たときにマーヴィン・ゲイの必殺名盤“WHAT’S GOIN’ ON?”と同時購入したことからおのずと比較するようになって随分と本作が冷たく上っ面に響く気がした。しかし！時が経つにつれてこの職人技はダテではない、こんな素晴らしい音の感触をアルバムに刻み込んだ二人組の心意気は深く胸にしみる、そう思うようになった。

 

To be the last to leave  |  奈良  |  不明  |  2007年11月23日

ダン隊員、そういわれればそうかもしれない。 しかし！Deacon Blues１曲だけで、私はこのアルバムが死ぬまで大好きだ！（たぶん）

 

ダン隊員  |  埼玉県  |  不明  |  2007年11月13日

確かに、いいんだよ。素晴らしいテクのギタリストをとっかえひっかえプレイさせて、一番いい演奏を作品で残したわけだし。でもね、耳触りはいいんだけど、心に染みる作品ではないよね。シニカルな雰囲気の前作までが好きな私としては、精密ガラス工芸作品みたいな本作は、最初聞いた時はすげぇーと感じても段々と凄さがいやみな感じに変質。

 

どツボ  |  帝都  |  不明  |  2006年12月24日

...ッたく、ティファニーの最高級の宝石指輪のように磨かれ抜かれてイマス。

 

steve  |  kanagawa  |  不明  |  2006年09月26日

現在のファンキーな路線よりもややポップな感じですが、ガッドのド派手なplayでかまされてしまいました。全体的に良くできているし、良いアルバムだと思います。

 

ヤーチケ  |  大東京  |  不明  |  2006年08月14日

私は、フュージョン好きの20中頃のオッサンだけど、1ッ曲目からラストまで、難なく聞けたのが、素晴らしい楽曲だと実感しました。 最近のｽﾃｨｰﾀﾞﾝ関連の楽曲はピンと来ないけれど、この名盤は、素晴らしい。 ラリーカールトン最高?!

 

アモン神  |  デュール神殿  |  不明  |  2006年06月30日

いわゆる“捨て曲”いっさいなし。捨て音すらなし。ジャケットのモデル山口小夜子さんも静謐で花咲くよう。もうこれほど品格を極めたポップスが世に出ることはあり得ないだろう。

 

MARBLE COW  |  辺境  |  不明  |  2006年04月25日

センスの良い子どもも浸ってもらいたい構築された音の世界！ロキシー・ミュージックの場合、『アヴァロン』よりも『フォー・ユア・プレジャー』の方がより輝かしいとは思うが、スティーリー・ダンの絶対的名盤を挙げるとすればこの一枚の他になし。前に行くとややフュージョン的大ぶりがあるし、後ろに行くと多少窮屈さがある。

 

ﾃﾞｨｶﾞｰ  |  福島県  |  不明  |  2005年08月27日

大人のたしなむ､ｸﾞｯﾄﾞ･ﾀｲﾑ･ﾐｭｰｼﾞｯｸ｡よく曲者ﾐｭｰｼﾞｼｬﾝと言われるが､そんなことはない｡大人には色々あるのさ､ｼﾞｬｹは当時の日本のｶﾘｽﾏﾓﾃﾞﾙ､すいません名前忘れました��

 

半可評  |  埼玉県  |  不明  |  2005年06月17日

ブランデーのように芳醇な味わい、などと思わず四方から私見を述べさせてしまう力作で実際大衆音楽にあって粋の美学を極めている。

 

時計仕掛けの林檎  |  札幌  |  不明  |  2005年06月03日

私は、GAUCHOより遥かに好きです。ROXYのAVALON、MILESのKindOfBlue等と同じ、アーティストの意思･ジャンル等を超えた完成度･(ある種の)静謐さを備えた奇跡的アルバムだと思うんですが…(AVALONとはジャケから受ける感じも似てません?)。それ故、ファンからは『これは○○のアルバムじゃない…』みたいな声も出るんではないでしょうか？ ２０年以上前に(勿論,後追いすが)、一番最初に聴いたからかもしれませんが…。 ↓『ごたくを並べる』なって…では、率先してレヴューを辞めてはいかがですか?(４９歳にもなるなら、他人の気持ちも考えましょう)

 

もうすぐ４９歳  |  トーホグ  |  不明  |  2005年02月19日

ごたくを並べている方が大勢いらっしゃいますが、良いものは良い。それでＯＫじゃありませんか。同時代で聴いてきた４８歳のオヤジとしてはね。レビューの先人１３人には悪いけどさ。ごたくを並べるものじゃないんです。