Robert Wyatt

CD Rock Bottom

Rock Bottom

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    birdy  |  岩手県  |  不明  |  2010年03月31日

    ’74年発表の彼のソロ。ほんと不思議なアルバムで、聴く度に彼の魔術の深みにはまっていくそんな一枚。半身不随になってもなお活動し続けるそんな健気さを憐れんでなんて、そんなもんじゃない。そんな背景もないとは言わないが、慈愛に満ちた彼の歌声が美しく心に響く、優しく包んでくれる不協和音はそうそうお目にかかれない。一人でも多くの人に聴いていただきたい。

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    堕落プログレin北陸  |  金沢  |  不明  |  2009年04月05日

    プログレって意図的に聴き手を「うつ」にさせるような音楽をつくってきたけど、本当のどん底から聴き手を救ってくれるような音楽って、殆どなかったんだよね。で、そういう「癒し」は、あからさまな励まし系なんかでは、絶対ないわけだ。本作は、光の滅多に届かない深海で奏でられる音楽のようだけど、聴き手を救ってくれる明らかなユーモアがある。「君は僕の梯子だ」と妻に呼びかけるワイアットに対し、妻は「私はあなたの梯子じゃないわ」と応えるが、これは拒絶ではなく、いたずらな子供を優しくたしなめる母親のようだ。

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    hal  |  miyako  |  不明  |  2004年02月06日

    たとえば昼過ぎに目覚めた休日。朝食も昼食もとる気にならなくて、特にお腹がすいているわけでもなく、どこかに出かけるには日が傾き過ぎている。あなたは仕方なくこのアルバムをヘッドフォンで聞き始める。その時、日常の中に天国が存在することを思わず発見するするでしょう。

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    睡蓮堂  |  静岡  |  不明  |  2003年06月28日

    当時、確かヴァージンの日本リリースの2クール目のカタログの内の1枚だったね。思春期に何気なく手にしたこの1枚があってこそ、僕は今まで生き存えた、個人的には「至高の存在」です。当時は本当に大して売れなかったマイナー中のどマイナーなんだけれど、他のレビューを見てたら本当に評価が高くてうれしくなった。本物はやはり多くの人にわかるんだ。別格!!

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    yoc  |  兵庫県  |  不明  |  2003年01月14日

    このアルバムの崇高さは、どんな言葉を使っても表現しきれない。まさに天上から届いてくるかのような神々しさに満ちたロバート・ワイアットの声。ヒュー・ホッパー、リチャード・シンクレア、フレッド・フリス、マイク・オールドフィールドらが織り成すサウンドは、これ以上ありえない完成度の高みへ上り詰めていく。そしてアイバー・カトラーのモノローグ。これは純粋芸術そのものだ。これを聴かずして音楽を語るべからず。聴け!yoc(カルト・ミュージック・コレクション)

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    yoc  |  兵庫県  |  不明  |  2003年01月14日

    このアルバムの崇高さは、どんな言葉を使っても表現しきれない。まさに天上から届いてくるかのような神々しさに満ちたロバート・ワイアットの声。ヒュー・ホッパー、リチャード・シンクレア、フレッド・フリス、マイク・オールドフィールドらが織り成すサウンドは、これ以上ありえない完成度の高みへ上り詰めていく。そしてアイバー・カトラーのモノローグ。これは純粋芸術そのものだ。これを聴かずして音楽を語るべからず。聴け!yoc(カルト・ミュージック・コレクション)

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    ソン  |  神奈川  |  不明  |  2002年05月09日

    sea songはあまりに美しいロック史上最高のラブソングに間違いありません。白昼夢のごときこのアルバムで幻想世界を体験してください。

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    little wing  |  鹿児島  |  不明  |  2002年05月07日

    知的かつ繊細、美しくリリカル、時にジャズっぽく、一曲一曲が磨きぬかれた傑作である。ヒュー ホッパーはじめ、カンタベリー系アーティストの名演奏も存分に聴けます。大人のためのロックミュージック。子供が聞いても似合わない。

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    オダトモ  |  愛知県蒲郡市  |  不明  |  2001年10月08日

    何かカンタベリーシーンは魅力的だけど(歴史的部分を誇張しすぎてて)うっとおしくて(意図的に)敬遠してるけど、これは素敵!いつか鼻血とかがよくわかんないけど出てしまってハーって思ってると時に聴きたい。普通に聴いててもボーっとしてしまいます。

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