Jethro Tull

CD Thick As A Brick

Thick As A Brick

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    トム  |  神奈川県  |  不明  |  2014年07月07日

    最高傑作の拡大版。ファンにはたまらない企画だが。果たしてこの受難劇の意味を日本のリスナーはどれ位解っているのだろうか。65〜55歳になった当時の若者は今、金あるからBOXもんが大挙企画される訳ですが、個人的にはオリジナル作品がいい音で聴けたら充分。イアン アンダーソンのカリスマ性を損なわない様に願う。

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  • ★★★★★ 

    ザナドゥ2112  |  熊本県  |  不明  |  2006年04月25日

    全2曲のコンセプトアルバムであり、ジェスロタルを最初に聴いた作品。まず自分で驚いたのは、まったく中弛みする事なく聴けてしまったこと。素晴らしいじゃないの!!他の作品も勿論素晴らしいけど、オレ的にはどうしてもココに帰って来てしまう。ブリティッシュロックは深いな〜☆

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  • ★★★★★ 

    独逸精神  |     |  不明  |  2006年03月03日

    いかに78年の“Songs From The Wood”が力作であろうと70年代初頭のジェスロ・タルの力量は、得体の知れぬ空恐ろしいものがある。こんな濃密な内容の作品が全米1位に輝いていた当時が羨ましい。

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  • ★★★★★ 

    宮田製作所  |  東京都  |  不明  |  2006年01月25日

    正に傑作ですね。コンセプト・アルバムを徹底的に茶化した内容を指向したがために逆に完成度の高いコンセプト・アルバムとなってしまった、という皮肉な作品だが、全2曲という長尺の楽曲は一部の隙もなく目まぐるしく展開して飽きさせません。

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  • ★★★★★ 

    イヤ〜ン・ヘンダ−ソン  |  おお  |  不明  |  2005年07月12日

    ジェスロ・タルの山ほどあるアルバムから一枚と言えば迷わすTick As A Brickで決まりこの構成力、アイデアどこおとっても非の打ち所がない シンセ、サンプラ−、HDRなしロ−テクだからこそなしえた傑作だと思うこれ以上何が出来ると思う程あの時代のシ−ンの熱さが思い出されるそれにしても72年初来日大阪厚年H客が少なく自由席同然でイアン・アンダ−ソンもフラミンゴ・スタイルでこけそうになっていた。

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  • ★★★★★ 

    19  |  神戸  |  不明  |  2005年05月13日

    絶句。素晴らしすぎ。よくここまで作れるもんです。12日の来日公演では短縮バージョンが演奏された。涙が出そうだった。

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  • ★★★★★ 

    タル コレクター  |  相模原  |  不明  |  2004年03月16日

    最強メンバーによる最高傑作アルバムの凄いところは、英国の気品に満ちた壮大な曲造りでありながら、スタジオ一発録り(オーバーダブは殆どないでしょう)に近いハイテンションにあると思います。ステージでもアルバムと同じ一糸乱れぬ完成された演奏を見せつけてくれました。

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  • ★★★★★ 

    ザナドゥ  |  東京都  |  不明  |  2003年12月03日

    凄い。とにかく凄い。この才能には脱帽。正直、タルは聴かず嫌いだったので、初めて聴いた時はびっくりした。ブリティッシュ・ロックの真骨頂。いやあ、素晴らしい。

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  • ★★★★★ 

    ゲルマン大帝  |  不明  |  2003年09月26日

    詩をよく吟味して聴きましょうね。本当にリッパな作品です。これほどまでていねいにつくられていると、感動というより感激ですねぇ。歌詞の中に何度も登場する言葉がなんともフォーキーですな。そんなオトナの遊び心はGooではないかい?

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  • ★★★★★ 

    かじ  |  東京  |  不明  |  2002年11月20日

    72年の5作目。イアン・アンダーソン(vo,aco-g,fl,作詞作曲)をリーダーに、マーティン・バレ(e-g,リュート)、ジェフリー・ハモンド(b)、バリモア・バーロウ(ds,per)、ジョン・エヴァン(key)の演奏は鉄壁で、寸分の狂いもない。主旋律だけではなく、色々なパートに注目して聴くのが楽しい。聴くたびに新しい発見がある。英国音楽の極み、ここに発見! 百点満点の花丸レコード。

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  • ★★★★★ 

    タカニシ  |  不明  |  2002年11月19日

    場面転換に次ぐ場面転換、ユニゾンに次ぐユニゾンで展開される圧倒的な音の洪水は、時にハードロック、時にフォーク、しかしてその正体はジェスロ・タル・ミュージック。だけどとても親しみやすい作品でもあります。

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  • ★★★★★ 

    yuzuiritougarashi  |  三重県津市  |  不明  |  2002年04月20日

    いゃーっ、実にいい。最近、汚れなき世界ってあるのかなぁ?

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  • ★★★★★ 

    REG  |  尼崎  |  不明  |  2001年08月18日

    ジェラルド・ボストックなる少年の書いた詩に曲をつけて…という作り話が本当だと思われたってことはイアン・アンダーソンのアイディアの勝利ってことかな。勿論アイディアだけでなく構成や演奏も含め楽曲自体(実質1曲しかない)優れてます。プログレともトラッドともジャズ・ロックとも違う世界がここに。

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  • ★★★★★ 

    タック  |  富士見市  |  不明  |  2001年08月17日

    う〜ん、言葉を失うぐらい最高のアルバム!数少ないファンしか見れなかった初来日の「厚生年金:1曲75分」を思い出す決定版。聴くしかない!アナログファーストプレス分は本当に新聞になっていた代物。

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  • ★★★★★ 

    アセティック  |  埼玉県富士見市  |  不明  |  1999年11月25日

    これぞタルの真骨頂!これを聴かずしてタルを語る事なかれ。71年来日時のステージで1時間15分かけて全曲やった時の感動は忘れられない。イアンはもちろんマーティンもジョンも絶好調!

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