ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番『クロイツェル』、他 シゲティ(vn)バルトーク(p)
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石仏 | 豊田市 | 不明 | 2009年04月13日
惹きつけられ放し、演奏家バルトークの見事さ、シゲッティの実力を堪能した。たまたま、バルトークの弦楽4重奏曲を鑑賞してのついでに、2年前のこのCDを聴かなくては済まなくなって深く心を揺すぶられた。偉大な2人に老いの1日を充たしていただいた。 老医 2009.4.13 とよた3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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パシュミナ王子 | シャンバラ | 不明 | 2007年02月23日
クロイツェルの演奏は大したことはない。しかしドビュッシーやバルトークはさすがだ。全曲を通じての虚無的な雰囲気は、おそらくバルトークのピアノの所為だろう。それにしてもこの有名な作曲家はピアノも巧い。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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肉ポエム | 東京 | 不明 | 2006年05月15日
すべてのクロイツェルの中の決定盤だといえよう。バルトークのピアニズムはスケールが大きく、ぼくを感嘆させてやまない。シゲティのヴァイオリンはややもすると小さくまとまりがちな面もあるが、それをバルトークの大きな手から繰り出す力強いタッチが支え、最も内容の濃い名演を生み出している。シゲティのヴァイオリンもアラウとの共演盤より雄弁であり非常に満足できる。併録のドビュッシーのソナタも名演で、まったくフランス的ではないが高い水準の表現としてまとまっている。即物的でありながらも背後に深い精神を感じさせる演奏揃いだ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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PaPaling♪ | 神奈川 | 不明 | 2004年05月22日
あらゆる所で語られている歴史的な録音ですので。。個人的には、ラプソディのエンディング部分の高揚感、ソナタの冒頭のシゲッティ入魂の第一音に異様に痺れます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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