ピアノ作品集 ホーホランド(1858年プレイエル)
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顕 | 岐阜県 | 不明 | 2007年03月18日
恥ずかしながら初めてアルカンを聞きました。シューマンより気難しくなく、リストよりあくが強くなく、ショパンほど感傷的でもない。強いて言えばメンデルスゾーンに似ていなくもない。どの曲も驚くほどわかりやすくとても楽しく聞けました。めちゃめちゃ安いし、絶対お買い得。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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廉価盤しか買わない男 | 東京 | 不明 | 2003年12月08日
2002年デジタル録音。近年メジャーなアルカンのピアノ作品集。アルカンといえば、ドハデで超むずかしいピアノ曲というイメージ。だが、「ピアノ・ミニチュア」と題されたアルバム名は、小規模な(音が少ない)作品集という意図らしく、アルカンの地味な曲を集めてアルバムにしている珍盤である。1858年製プレイエルのピアノの音色とあいまって、ノスタルジックで味わいのあるアルカンが楽しめる。アルカン好きには不満かもしれないが、一般のピアノ好きには意外と良い1枚。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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