ＧＣ  |  東京都  |  不明  |  2021年12月15日

谷山浩子さんのアルバムのなかで1番好きです。 日本はこんな国じゃなかったのに、今やどこを見回してみても、足を掬おうとする敵ばかりが見えます。そんないまの世相のなかで、「焦らないで、焦らないで」とか「あなたのあいするものすべてが、あなたをきっとささえる」とか、何か寄り添ってくれるメッセージが散りばめられていて、とても安らぎを覚えます。

 

rocket  |  横浜市  |  不明  |  2005年07月04日

１曲目の『よその子』の「それでも僕は　全ての家の　全ての人の幸せを　祈れるくらいに強い心を　強い心を　僕は持ちたい」この曲に感動しました。不幸な事が続くとこんな気持ちはなかなか持てなくなって周りの人間を妬んでしまう。浩子さんのアルバムの１曲目は好きになる曲ばかり。前作の『学びの雨』『犬を捨てに行く』とか。

 

宇宙猿人ゴリ  |  ワイキキ在住  |  不明  |  2003年11月01日

２０年来の谷山浩子さんのファンです。彼女の作品すべてすきなのですが、最近の作品は歌詞がものすごく複雑化していますよね。「おやすみ」のように、簡単な言葉をもちいながら、心の深いところの気持ちを表す曲が減っているなと思います（ご結婚されてから）。でも、私はファンなので、やはりどの作品も大好きです。

 

山拓を捨てに行く  |  不明  |  2003年09月22日

前作よりも楽曲は良いが、打ち込み＆サンプリングが総てを台無しにしてしまってる気がする。ヒップホップ調の効果音はないだろ！全曲までとはいかなくてもせめて半分ぐらいは生楽器＆生演奏が欲しい。過去の作品がそうであったように。渡辺等さんのウッドベースが聞きたかった。