Yes

CD Tormato

Tormato

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  • ★★★★★ 

    Riq  |  神奈川県  |  不明  |  2021年07月29日

    Yesを語る上でこのTormatoは外せないアルバムの一つ。この頃はこのTormato制作を契機として行われたライブも多くあり、このアルバムを聴いてからそういったライブ音源を漁るのも楽しい。

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  • ★★★★☆ 

    マジェンタレーン  |  静岡県  |  不明  |  2013年02月01日

    イエスファンというほどではない私ですが、この作品はイエスの中で唯一発表当初から聞き続けているアルバムです。”危機”や”こわれもの”は良く出来た作品で、いわゆる傑作として畏敬の念を抱きますが、何十年も聞くことはありません。”90125”も同様です。 本作は軽くてぐにゃぐにゃな作りで、発表当初こそ「やっちゃた」感がありましたが、今振り返ると他のアルバムと違った魅力を持っていることに気付きます。 インスト中心の曲は、先の読めない展開やスピード感を持ち、どこまでも飛翔していくような伸びやかなサウンドで、解放感に溢れています。 マドリガル、UFOの到来、天国のサーカス、オンワード等のポップな曲は、少し子供じみてますが、童心に帰れる楽しい曲です。 特筆すべきは、アルバムを通してメロディーのいい曲が揃っていること。イエスの中では、”危機”と本作が一番ではないでしょうか(ビッグ・ジェネレータ以降のアルバムは殆ど知りませんが…)。 いくら超絶テクを駆使しても、結局メロディーが良くなければ長く聞き続けることはできません。 私のイエスに対するイメージは、”あまり杓子定規に考えずに自由に音楽を楽しんでいるバンド”というイメージです。 このアルバムもその印象通りの作品で、これもまたイエスと思います。 実際、コンサートで見たイエスは、気取らないおじさん達でした。

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  • ★★★★★ 

    ごっちん  |  埼玉県  |  不明  |  2012年01月21日

    78年、更に意欲的に取り組んだと思われるプログレッシブな作品。ホワイトは水を得た魚のようなプレイでスクワイア共々とても良いコンビネーションプレイだ、その土台に3人のプレイが駆けまわる楽曲群は躍動感も加味され、テンションの高いまとまりのある聴きやすい内容に仕上がっている。傑作アルバムだと思う。9曲目からのボーナストラックはファンとしては嬉しいが、あくまでも本作と切り離して聞くべき。イエスの作品群の中で本作と「リレイヤー」が好きな人なら恐らくジェントルジャイアントも気に入ってるはずだと思う。

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  • ★★★★★ 

    yesxyz  |  奈良県  |  不明  |  2011年05月14日

    イエス結成10週年記念アルバム。以前音楽誌でイエスの事を「音楽と言うオモチャ箱を小さな子供がひっくり返したような愛らしさ」と評してる人がいた。それならこのトーマトは正にイエスらしいアルバムかも知れない。久々にチェンバロ登場のM3、アコとエレキ2種類のマンドリンを使い分けたM6、宇宙人の声ギターとダウンピッキングベースのM5、オーケストラと共演したM7。本当に音楽のオモチャ箱。特にクリスはハーモナイザーやオートワウをエフエクトしたベースを弾いててオモチャ感も倍増。楽しいアルバムです。

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  • ★★★★☆ 

    birdy  |  岩手県  |  不明  |  2010年06月23日

    ’78年の10作目の問題作。ファンにとって彼らに対する期待感はあまりにハードルが高く、これですら酷評されるのが少々気の毒な感じです(笑)。今改めて聴き直すとやはりYESで、結構面白くこれも有りかなと。消化不良と言われるのは、そこは技巧派集団、天才だから未完成な印象を抱かせるのでしょう。ブリティッシュ然とした抒情的緊張感は無いにしろ、複雑なアレンジ・レシピで一味違ったポップな味付けは、これもYESです。事実この時代米では結構売れましたしね。オルジナル曲数より多い10曲のボートラ(笑)も興味深いし、何がいけないってこのジャケ・アート、全てはこれでしょう。

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  • ★★☆☆☆ 

    F-1スーパーモグリ  |  神奈川県  |  不明  |  2009年07月23日

    ウェイクマンの手抜き(?)かと思われるかのプレーに愕然としたものでしたね。それまであった夢と現実の狭間を埋め合わせたかの作品。 個人的には何ら面白味も伝わってこなかったイエス史上一番感動しなかったアルバム(笑)。この作品の当時ならアバの方がよりポップも巧かった!し歌で感動したならカーペンターズの方も然り。要はあれだけ時代性の先を進んでいたバンド”イエス”が時代を追い掛ける立場に成り下がってしまったということか。サングラスを掛けたメンバー写真がとにかく悲しく思えた・・・。

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  • ★★★★☆ 

    Oyaji  |  埼玉県  |  不明  |  2009年07月14日

    アナログ盤発売当初、同級生に「きたねージャケットだなー」と言われたっけ。最初は抵抗があったが、贅肉を落としてスッキリしたリズム指向型となったこのアルバムは、プログレのひとつのあり方だと思えるようになった。むしろ以前の重厚長大路線のままだったらYESのファンやめてたと思う。

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  • ★★★☆☆ 

    SHUJIYA  |  岡山県  |  不明  |  2009年06月28日

    ボーナストラックと価格につられ、衝動買い。マニア・熱狂的ファンの方向け。

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  • ★★★☆☆ 

    アンダーソン・ハウ  |  静岡県  |  不明  |  2009年06月04日

     確かELPのラブ・ビーチと同じ頃の発表ですね。 後にELPは「今求められているのは長い曲ではなくて、短い曲なんだ」と要望され「ラブ・ビーチ」を不本意ながらリリースしたと後に語っていますが、同じような要望をイエスも受けた末の作品ではないでしょうか。  やはり迷いの見える作品に思います。 でも一曲目はなかなか好きですよ。

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  • ★★☆☆☆ 

    うみほたる  |  千葉  |  不明  |  2009年05月14日

    方向性が定まらないまま見切り発車で作った様な中途半端な印象です。曲そのものは悪くはないけど、「クジラに愛を」はいくらなんでもないでしょう。

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  • ★☆☆☆☆ 

    さんぺい  |  横浜  |  不明  |  2009年01月23日

    すぐに聴き飽きた作品。 当時ビンボーだったので、買った事を後悔したなぁ。

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  • ★★★☆☆ 

    太鼓腹  |  北海道  |  不明  |  2008年03月27日

    Bonus trackに惹かれて買い直しました。正規の曲については、小曲でポップ、重工感がないから好きではなかったけど、最近はこういうYESもありかな?と思いつつ。聞いてます。長くても短くても、YESの曲は起承転結のあるしっかりした曲作りされていて面白い。  スピード感のある「Release,Release」、大曲主義を感じさせる「自由の翼」、温かみのある「Onward」などを聞いてます。 Bonus Trackもちゃんとバンドプレイされてなかなか良いので、買い替えの価値ありです。

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  • ★★☆☆☆ 

    sman  |  大阪  |  不明  |  2008年01月31日

    はっきり言って曲は悪くない。ただし、YESに対してファンが抱いていた「叙情、構築美、プログレ指向」といったイメージを色んな意味で地に落としめた作品。あまりに軽薄なメッセージには嫌悪さえ感じたものだ。あまり具体的に書くと削除されかねないのでこのへんで。その後、ジョン抜きの「DRAMA」を聴いてホッとした思い出がある。

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  • ★★☆☆☆ 

    seiichi  |  _  |  不明  |  2007年03月09日

    個人的には”90125”よりも面白味に欠ける一番イエスの中でも好きで聴こうとしない(爆)アルバム。時代を創っていたバンドが時代に流されだした・・・創造性に欠けるアルバム。海洋地形学、究極の頃の創造性はどこへ行ったんだ??フル・サークル・ツアーに来たとき”クジラ〜”をこのニッポンの地で演奏するかっ??って(ある意味)皮肉もいいところだよね(苦笑)英国式ジョーク??なのか??

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  • ★★☆☆☆ 

    らんぶる.com  |  On The Road  |  不明  |  2006年10月26日

    結局演奏が巧いから自然他のポップバンドとは違ってくる。

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