Symphonie Espagnole / Violin Concerto.1: Thibaud(Vn)(1953)
商品ユーザレビュー
-
(0 件)
-
(1 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:1件中1件から1件まで表示
-
eroikka | 不明 | 2008年09月10日
マルティノンとのスペイン交響曲は、非業の死を遂げる53年のライヴ。ベルギーのライヴで音はこもっていて51年のブラームスの協奏曲並みの冴えない音質だが、演奏は十八番だけにブラームスほど技巧の綻びや衰えが目立たず、闊達自在なティボー節が聴ける。サンサーンスの協奏曲第一番とロンカプはガリエラ指揮ヘッセン放送交響楽団の53年ライヴ。こちらは音質はまずまず良く、演奏も伸びやかだ。ショーソンの詩曲はアンセルメ指揮スイスロマンド管との1941年録音。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:1件中1件から1件まで表示