curtom  |  静岡県  |  不明  |  2021年03月15日

Bob Dylanのブリンギング・イット・オール・バック・ホームBringing It All Back Homeは1965年発表の通算5枚目のアルバム。とくにおすすめはレッド・ホット・チリ・ペッパーズやダン・ヒックスもカバーした「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」、ザ・バーズもカバーした「ミスター・タンブリン・マン」など。いよいよ始まったエレキ化。ここから後の数作が一番好きという人も多いはず。

 

yasu  |  富山県  |  不明  |  2021年02月23日

冒頭の曲からまくし立てるように歌い、自由奔放にエレキギターを弾くこのアルバムが多数あるなかでも私のお気に入りの一枚です。

 

ピョートル  |  東京都  |  不明  |  2010年02月19日

サブタレニアンやオールライト・マももちろんいい曲ですが、何と言ってもミスター・タンブリン・マンが一番の聴きどころです。英詩の好きな方は、この歌を暗記なさるとよいでせう。かなり自信があつたやうで、ミック・ジャガーに向かひ、「僕にはサティスファクションは書けるけど、君にはタンブリンマンは書けないだらうね」とのたまはつたさうです。またラブ・マイナス・ゼロはバングラデシュのコンサートで名唱を披露してをります。イッツ・オール・オーヴァーは「バイオグラフ」に収録されてゐるイギリス公演のライブも聴きものです。マギーズ・ファームはライブ盤「激しい雨」と比べてみてください。とても同じ曲とはいへません。

 

ロータス  |  東京  |  不明  |  2007年03月23日

　何回聞いても飽きないところがすごい。ポップな曲と少し渋めな曲のバランスがいい。若くても古い曲を聞き込んで、普遍的なセンスを身につけた早熟なアーティストだと思う。

 

おﾋﾟﾝｸﾑｰﾝ  |  不明  |  2006年12月20日

例えるならディランがもう一人のディランを生み出したという感じか。これが本当の意味で「生み出す」ということなのかもしれない。個人的にはディランの作品の中で一番好きだ。

 

現代の１７歳のディラン好き  |  福岡  |  不明  |  2006年08月05日

このアルバムを聞いて、脳に何か衝撃が走りました。。。凄い！この、ディランのだみ声でラップ、なんの変哲もないが、聞かせてくれる7曲目。　アコースティックサウンドも、最高！！これは、是非、未来人に受け継いで欲しい遺産的アルバムであります。　

 

二輪のマドンナ  |  東京  |  不明  |  2005年08月03日

イッツオールライト・マでしょう！ギター1本でここまで聴かせることができるのはディランしかいない！それにつづくオーバーナウが涙もの！ ジェリーガルシアが死ぬまで愛したこの曲をみなさんぜひ聴いてみてください！

 

cloud9-fab87  |  三重県津市新町  |  不明  |  2005年04月13日

音が変わったといわえるアルバムだったんでしょうね。多分当時は賛否両論だったんでしょうね。B面だとまたフォークなディラン氏が聴けますよ。このアルバムでディラン氏は新たなファンを得たのでしょうね。

 

ニシムラ  |  不明  |  2004年05月19日

“イッツ・オールライト・マ”ギター１本の圧倒的閉塞感かつ燃えるような怒りを感じる驚異的な音楽体験。鳥肌立ちっぱなしの８分間。この曲を聴いてディランには誰も適わないと思った。

 

D.D  |  不明  |  2004年02月21日

自分にとっては渋くてがさつでたまらなくかっこいいディランさんの名作、ゆずれません。しかしみんなに聞かせたら「ブツブツ言ってるおじさん」と言われる始末…すげーいいアルバムなのにな。

 

ぱんどら  |  東京  |  不明  |  2003年12月01日

サブタレやイッツオールライトマやオールオーバーナウやシービロングトゥーユーやタンブリンマンやとにかく全部の曲を推したいのですが、特に私が好きな曲は「ﾎﾞﾌﾞ･ﾃﾞｨﾗﾝの115番目の夢」です。初めは単調なくりかえしに思えるのですが、ディランマジックでしょうか、すべてのフレーズ、全ての節回しに魅力を覚え、次第に長さなど気にならないほど聞き入ってしまいます。これはこの時期のディランの曲すべてにいえると思いますが。

 

金沢ちん  |  名古屋  |  不明  |  2003年10月30日

下にもあるけど4ﾗｳﾞ･ﾏｲﾅｽ･ｾﾞﾛ|ﾉｰ･ﾘﾐｯﾄは歌詞もメロディも地球上で、いや全宇宙の音楽・詩の中で一番好き。なんて美しい押韻！はじける言葉！全文書き写したい！日本盤買え！他の曲もタンブリンマン初め美メロ名言迷言満載。こんなもんが1,450円って犯罪的。ちょっと思い入れ強すぎ！

 

JINGO  |  CHINA  |  不明  |  2002年06月04日

ロックンロールに片足突っ込んだアルバム。でも、この時点ではＢ面のアコースティック主体の音の方が未だＬＰ全体の雰囲気作りをリードしている。これで自信をつけて彼は「ハイウェイ61」へと打って出る。夜明け前であった。

 

HIRO-JUN  |  YOKOHAMA  |  不明  |  2002年05月03日

ラブ・マイナスゼロ／ノーリミットただコレだけで十分！マジ美メロです。