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ブルックナー (1824-1896)

CD ブルックナー:交響曲第8番、ドヴォルザーク:交響曲第8番、他 ジュリーニ(2CD)

ブルックナー:交響曲第8番、ドヴォルザーク:交響曲第8番、他 ジュリーニ(2CD)

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    のろま  |  東京都  |  不明  |  2014年02月03日

    Though these actual performances seem to be not so bad, I cannot bear listening to them because of poor quality of recordings. Especially about Dvorak and Rossini, its timbre is so rough that trumpets are prominent and noisy. About Bruckner, though its timbre is clearer than the other one, it fatally lacks the grandeur because of too dead resonance. 実演はそれほど悪くないのかもしれませんが、2枚とも録音状態がイマイチ。リマスターの問題でしょうか。ドヴォルザークとロッシーニは特にひどく、トランペットの音が汚く突出してしまっています。ブルックナーのほうが状態はいいですが、残響がデッド過ぎて、期待していた雄大さ・荘厳さはあまり感じられませんでした。私が元々ブルックナーを苦手にしているせいもあるとは思いますが…。いずれにせよ、競合盤が多く、ジュリーニのファンの方以外は無理に買う必要性は低そうなので、星2つ。

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  • ★★★★★ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2007年10月20日

    ブル8はもちろんだが、ドヴォ8も良い。後年の録音と較べて、音が緊密で締まっている。しかし、窮屈かというとそうではなく、随所にジュリーニ特有の「歌」が聞かれる。録音も1963年のライヴとは思えないほど良い。

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  • ★★★★★ 

    プーやん  |  福岡市  |  不明  |  2006年01月15日

    このCDは必聴だ。アダージョからフィナーレへの恐るべき盛り上がりは凄い。90分弱という演奏時間なんて全く埒外になるほどに、この演奏の底深き感動がわきあがってくる。若き頃のドボ8・ライブがカップリングされているという、これまた信じられないような2枚組である。ジュリーニ芸術の集大成だ。

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  • ★★★★★ 

    あちぇちぇーランド  |  ミューザ川崎  |  不明  |  2004年11月27日

    ブルックナーの8番は、ウィーン・フィルやベルリン・フィル以外のオケを用いた録音の中では、特筆すべき録音である。 ジュリーニならではの耽美的な構築により、整然として伸びやか、壮大にして麗しい演奏になっている。全体的にゆったりとしたテンポで、丹念に旋律を歌わせ、情緒を漂わせている。ジュリーニ・ファン必聴の名盤。

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  • ★★★★★ 

    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  2004年10月24日

    ブル8のあとドヴォ8を聴くと20年の年月の人間の成長を感じられずにはいられません。ブル8はいかにも最近(と言っても20年前ですが)のジュリーニらしい演奏ですが、ドヴォ8を聞くと「へえ、若い頃のジュリーニってこんな演奏してたの!」とちょっとビックリです。しかしお客さんは大興奮してます。

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  • ★★★★★ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  2004年10月11日

    勿論ジュリーニの演奏にはヴァントの厳しさはなく、強烈なアゴーギクを伴うフルトヴェングラーの観念性とも異なり、盲人が象を触れるが如きごつごつした巨大性を持つクナとも異なる。しかし聴き終えた時、脱力感と共に深い感動が心を満たす。それこそがこの作曲家、黙示録的なこの曲なのだ。演奏スタイルは決してひとつではない。

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  • ★★★★★ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  2004年10月11日

    この世のものとは思えぬ至福の時がゆっくりと流れていく、まさしくその通り!忙しい日常では仲々難しいことではあるが細切れではなくじっくりと全曲を聴く時間をとって楽しみたいものである。細やかでスムーズなテンポの揺れや音の強弱を伴いながら歌わせてゆき、移行句や休止も歌の一部となる。全曲を通じて同じモードで貫かれているのです。

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