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ショパン (1810-1849)

CD 夜想曲&即興曲全集 ヒューイット(2CD)

夜想曲&即興曲全集 ヒューイット(2CD)

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  • ★★★★★ 

    せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  2021年01月16日

    とてもよいですよ。「CD批評には演奏家の技量・作品の解釈、録音の良し悪し、など多面的な見地からの判断は求められ」てはいません。少なくともこの場所では。逆に凝り固まった頭での断定的な物言いは誤解を招き、商品選択の邪魔になるだけ。好き勝手に主観で書き込めばいいんです。だから「好き勝手に書き込んだ」のでしょうからいいのですが、ただですね、他人の感想に土足で平気で「音楽を知らなさすぎ」と書き込むとは・・・小さすぎ。音楽を知っているとはどういうことかをお分かりになっていない。そこまでおっしゃるほどの高度なお耳と高度な知識をお持ちなら、是非一度ご自分でステージに立って演奏してみましょう。全部わかりますから。

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  • ★★★★★ 

    1960  |  神奈川県  |  不明  |  2018年04月07日

    レビューーが興味深い展開なので一筆…  箪笥の肥やしとなったCDを処分(予算を確保)しSACDに買い替えている今日この頃、本盤は「何故か手放せない」うちのひとつで、確かに優秀な録音とは言い難いが、ちょいと高価なヘッドフォンで音量を上げると「中野の都こんぶ」の様な深い味わいがあります。PRAGAデジタルス(プラジャーク四重奏団等)のディスクも、「なんじゃこりゃ?」という感じですがヘッドフォンで聞くと素晴らしい音質に生まれ変わる、グラモフォンで育った年代としては、こういった特徴のあるレーベルの登場を歓迎したい…  尚、本盤は2003年11月ノイマルク(詳細はなし)でのセッション録音、最後の四つの即興曲は不要では?と思います。

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  • ★★★★★ 

    mio  |  東京都  |  不明  |  2016年11月03日

    「マイクロフォンが近すぎる」から「録音がちょっと遠い」まで、評価が★×2から★×5までと人の感性の幅の広さを思い知らされました。私も、感情移入の濃厚な演奏の方向性がピレシュに近いものを感じました。ピアノから程よい距離から録音された残響と中音域から高音域にかけての音は美しいのですが、低音域はこもり気味で残念。ですが、誰が弾いているのか分からない演奏より、自分の感性に合った彼女の演奏をこれからも聴き続けていくことになりそうです。私もHMVで手に入れるまで時間がかかりましたが、ピレシュの次にお勧めします。

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  • ★★★☆☆ 

    ゲゲゲアサ  |  神奈川県  |  不明  |  2016年09月04日

    CD批評には演奏家の技量・作品の解釈、録音の良し悪し、など多面的な見地からの判断が求められる。またピアノ作品の場合使用しているピアノも問題となる。ヒューイットの使用しているファツィオーリは近年注目を集めているピアノだが、実物を聞くチャンスは残念ながら少ない。演奏の録音場所・アコースティックも問題である。 まず、このCDでは録音場所をもっと精査するべきである。マイクロフォンの位置が近すぎる。これは致命的な欠陥である。音の抜けが悪い。ヒューイットの演奏・解釈はショパンにしては単調である。ショパンはもっと陰影のある音を求めている。期待をして購入したが、期待はずれであった。ヒューイットのベートーヴェンのソナタはもう少し期待に応えている。

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  • ★★★★★ 

    KM  |  Hakata  |  不明  |  2008年09月18日

    この演奏の傷はわかる人にはわかるんでしょうが、私には、良い演奏であるとしか思えませんでした。FAZIOLI は録音しにくい楽器なんでしょうね。たしかに、聞こえにくいが、いい音でした。

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  • ★★☆☆☆ 

    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  2005年08月28日

    ノクターンを全集録音するピアニストは実力者が多い。最初は簡単な和声の上に旋律が乗るだけだが、徐々にバッハの影響が現れ、後半対位法を駆使した怪物的作品に変貌していく。平均律第1集を学習し尽し、音色の操作、副旋律など、奏者の楽曲に対する知識の全てが晒しものになる。実は素人が1曲弾いただけで即地獄行きの高難度の曲集だ。ところで優秀な人材でも10人いれば9人は駄目になる。プロも同じ。このノクターンを聴けば分かるが、以前ヒューイットは理想的な奏者のはずだった。今の彼女は残念だが揺らいでいる。危ない。

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  • ★★★★☆ 

    ハリアー黒  |  東京  |  不明  |  2004年11月26日

    ヒューイット初のショパンだが、技術は既に一連のバッハ録音で定評あるもの。 彼女のショパンはピリスよりも更に表情が柔らかだ。 残念なのは、ファッツイオーリのピアノ。 録音が何故か、ちょっと遠い。 間接音は十分なのだが…

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