コミック  |  東京  |  不明  |  2003年12月23日

トッド・ラングレンはいろいろなタイプの作品をリリースしているが、実験的なものの合間に作ったのがこれ。すべてを一人で作っているにもかかわらず、リスナーを喜ばせる作品になっている。コーラスが絶妙なM−１、M−２、パワーポップなM-6等傑作ぞろいな中で、お勧めはM-10。アレンジはいつになくシンプルだが、歌詞、主張がはっきりしている。泣きました。

 

もこもこもん  |  神奈川  |  不明  |  2003年09月16日

HMVさんの書いているのが、まさにそのとおり。特にレコードA面（１〜６）は、むらっけの多いToddのソロアルバムの中で、唯一名曲のみで埋め尽くされていると思います。 Something / Anything は確かに必聴だけど、私はこちらのほうがお勧め。まさにPOP職人至高の一枚。