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  • ★★★★★ 

    慎みましょう  |  東京都  |  不明  |  2011年02月07日

    20年振りに買って聞いたけど、いいアルバムですね。ジャズ、フリージャズ、フュージョン(死語らしい?)、ポップスが掛け合わされ、ちょいとひねくれたユーモアセンスで演奏。このバランスがまた素晴らしい。特にスチュアートのセンスが好き。カンタベリーやジャズロックと言ったカテゴリーに括られる必要はない素晴らしいロック・アルバムです。また、このCDには「レインボウの最後の日」(LPで持っているけど名盤)で演奏していた大好きな曲が入っていたので更に得点アップです。

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  • ★★★★★ 

    stella  |  千葉県  |  不明  |  2010年11月12日

    イングランドのくぐもった冬の曇天のもとに暖かい室内でくつろいでクッキーとストレートティーを飲むときの幸せ。ハットフィールドにはキャラバンのような若き青春の幻想性がない代わりに、少し成熟しつつある人の割と日常的でリアルでありながらも穏やかな叙情性が香る。ソフトの3やキャラヴァンのグレイとピンクと並ぶカンタベリー最高の傑作!

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  • ★★★★★ 

    prog-gazer  |  不明  |  不明  |  2010年05月27日

    シリアスさとユーモアを兼ね備えた稀有な作品. Soft Machineとは別の頂といえるカンタベリーの最高峰.

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  • ★★★★★ 

    30ラロッカ  |  兵庫県  |  不明  |  2009年09月11日

    初めて聴いたのは本作が発表されてから25年後くらい。カンタベリーの名盤といわれるものとはどんなものかと思いつつ聴きました。 タイトル曲を聴いたとき「これや、これやがな」と思った。流れるような曲とはこういうのを言うのだと思いました。 プログレに期待していた感動的なメロディとはこれやがなと思った。 キャメルでのほのぼのとしたRシンクレアしか知らなかったのですが、ベースもかなり弾けるというのがわかりました。 ただ、普通のロックファンには退屈な曲が多いと思います。が、カンタベリーの入門作としてぜひ聴いてほしいです。

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  • ★★★☆☆ 

    You Tuber  |  ぷりぷり動画  |  不明  |  2007年12月05日

    たしかにNATIONAL HEALTHの1stも及ばない名作かも知れないが、CARAVANの“THE LAND OF PINK AND GREY”にはとても敵いっこない。ということで一月の意見に全面的に賛同したい。

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  • ★★★★★ 

    yoc  |  兵庫県  |  不明  |  2007年10月28日

    イントロなしに一拍目から突然始まる曲は「ロッターズ・クラブ」すなわち「ろくでなしクラブ」のことを歌う、ジャズ的な要素とポップさをあわせもった素晴らしい曲だ。そして印象的なシンセサイザーによるキーボードソロ。この約41秒のソロを俺は何回繰り返して聴いただろう。「フィッター・ストーク・ハズ・ア・バス」の中盤から入る男声スキャットがロバート・ワイアットの声に良く似ているのだが、クレジットはない。気になる。(yoc/カルト・ミュージック・コレクション)

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  • ★★★★★ 

    キム・アジュン  |  浦安  |  不明  |  2007年09月06日

    カンタベリーのデカダンスと リチャードの透明感のあるヴォーカル・・プログレの歴史的名盤です。FITTER STOKE HAS A BATH〜DIDN’T MATTER ANYWAYがクライマックスです。PHIL MILLERのGUITARもイケてます。NATIONAL HEALTHもこの名盤は超えられません。

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  • ★★★☆☆ 

    ぴょんきち  |  (・ω・)  |  不明  |  2007年01月28日

    これぞカンタベリーと往々にして言われていますが、ちょっとそれは違うと思います。むしろカンタベリーと聴いて真っ先に思い浮かぶのは皆キャラヴァンの「グレイとピンクの地」あたりのくぐもったオルガンの音ではないでしょうか。Dスチュアートのオルガンはそういう意味からするとフュージョン色が強く、テクニカルすぎると思います。ただ、そんなことは抜きにして単にジャズロックとして聴けば良い作品だと思います。

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  • ★★★★★ 

    なべっち  |  恵比寿  |  不明  |  2006年08月04日

    やっぱり9のMumpsの6分目辺りからのD.スチュアートのキーボードはCaravanのD.シンクレアを超えてますね。 因みに私はLPの時150回、CDになって100回は聴いていますが何回聴いても飽きません。但し録音状態がもう少し良ければもっと感動がと思います。エッグ・ギルガメ・ナショナルヘルスはたまーにしか聴きたくないですが、これはジジイになっても聴くでしょう。

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  • ★★★★★ 

    就活1年生  |  滋賀  |  不明  |  2006年01月20日

    Mumpsかっこよすぎ!!! この曲に出会えたことが2005年の最大の収穫

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  • ★★★☆☆ 

    もぎたての嫌な感じ  |  悪いわね  |  不明  |  2005年12月21日

    硬質なジャジー・ポップス。同時代ならアレアのほうが遥かに上。

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  • ★★★★★ 

    感性派  |  ドーバー海峡  |  不明  |  2005年12月18日

    適度なポップさ、ジャジーさ等いろいろありますが、つまり“歌うようなサウンド”がカンタベリーの大前提なのではないでしょうか。テクニックの強者たちの楽器がシンクレアの喉が、それは歌うように舞うようにもぎたての音楽を奏でていますよね!軽快で愉しげ、でも寄り添う哀愁の影。凛として涼しげ、それでいて熱っぽい。下記のビートルズもそうですが、この名状し難い多面性こそがブリティッシュの魅力なのだと思いますが。

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  • ★☆☆☆☆ 

    囁くおたまじゃくし  |  BMH  |  不明  |  2005年12月17日

    クロスオーヴァー・ビートルズ in 1975といった感じで面白くない。これが自分にとっての最終的な結論。

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  • ★★★★★ 

    本人  |  下の欄  |  不明  |  2005年11月07日

    (↓)冗談いきすぎ、前言取り消し。どう聞こえるかは好き嫌いの問題であってサウンド自体は当時最高水準のジャズロック+ポップセンス。

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  • ★★★☆☆ 

    叫ぶおたまじゃくしHMB  |  CA  |  不明  |  2005年09月23日

    2003年の2月24日の意見に同意する。疾走感あふれるジャズロックとポップ・ファンタジーとを掛け合わせた名作。とはいえカンタベリー・サウンドのなかでもキャラヴァン、ナショナル・ヘルス等とともに趣味的内輪乗り派を代表しており、門外漢が聴くとあたかも“オルゴール音楽”のように思えてしまうのも「事実」。吹っ切れたカンタベリーなら断然ソフツの1970年のライヴ!

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