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モーツァルト(1756-1791)

CD 交響曲第39番、管楽器のための協奏交響曲 ジュリーニ&BPO

交響曲第39番、管楽器のための協奏交響曲 ジュリーニ&BPO

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  • ★★☆☆☆ 

    K111  |  千葉県  |  不明  |  2010年10月13日

    ジュリーニを聴くためのCD。小生もジュリーニを神のごとく崇めたこともあったが(いまもその気持ちは決して失ってはいないが)、この39番はさすがに遅すぎる。この演奏からこの曲やジュリーニの指揮の真価を再確認するというのは、小生にはやや強弁にすぎると思われる。晩年の遅さはブルックナーには嵌まっても、モーツァルトにはどうだろか?(レクイエムは別として)昔のフィガロやドンジョヴァンニのテンポではダメだったのだろうか?K297bはもっと自然に聞こえるのに・・・

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  • ★★★★☆ 

    宇野候補  |  いばらき  |  不明  |  2008年06月29日

    これは40番41番 では得られなかった感動があった。

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  • ★★★★★ 

    cosmos  |  東京都  |  不明  |  2007年02月01日

    これは40番41番以上にすばらしい演奏で、特に39番は同曲のベストでここではベルリンフィルが、ジュリーニの意図をしっかりと理解して演奏している、マエストロもオケをたっぷりと優雅に鳴らし、モーツアルト後期のシンホニックな同曲をモーツアルトらしさを失わせることなく表現している。本来ならザルツブルグ・モーツアルトのようなChamber Orchestraで演奏するのがモーツアルトの本来の姿であろうと思うが、フルオーケストラでも後期のシンフォニーならこの演奏は十分納得できる。

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  • ★★★★★ 

    shimo  |  岐阜  |  不明  |  2006年06月08日

    39番は、大好きな曲のひとつでいくつも集めてきました。ジュリーニの指揮は、いつも堂々としていて、音楽を決して勢いにまかせません。一つ一つの音を丁寧に紡ぎだしていきます。管楽器のための協奏交響曲は、今まで聞いたことがありませんでしたが、第一楽章はじめから、 弦に感動し、管楽器のアンサンブルのうまさに驚きました。モーツァルトファンならこの曲は、はずせない曲でしょう。

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  • ★★★★★ 

    Portia  |  東京都  |  不明  |  2005年12月16日

    壮麗でぎっしりと目の詰まったK.543も聴き応え十分。でも,K.297bの「管楽のための協奏交響曲」はさらに素晴らしく,ベーム&ウィーンフィル盤やスイトナー&SKD盤と並ぶ名演だと思います。ジュリーニのイメージから最も遠い曲と思っていたので,これは嬉しい驚きでした。同じ「協奏交響曲」でも,最近はK.364の方がすっかり有名になってしまいましたが,このK.297bもとても綺麗で楽しい曲ですね。ジュリーニが生涯最後の録音の一つにこの佳曲を選んだのは,K.543と同じ変ホ長調だからという理由だけではないような気がします。

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