Heavy Metal Hippies
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deadballs | 東京都 | 不明 | 2011年09月24日
このアルバムが出たひと月後、阪神大震災が起き、3ヵ月後に地下鉄サリン事件が起きた。神戸の街に立ち上る行く筋もの煙、テロに混乱する首都…。当時、そうした空撮映像を見ながら、1曲目「Howling Rain」が頭の中を鳴り続けた。この国のその後を予期したかのような、哀しみと鎮魂の重い名曲。ラウドネスはこのアルバムで、単なる80年代ヘビーメタルバンドから、時代と切り結ぶ普遍的なロックバンドへと変化したと思う。 70年代のロックテイストと、90年代のヘビネスを昇華した最高傑作の一つ。ファンの評価は低いらしいが、ぜひいま聞いて、再評価して欲しい。 MASAKIの声の色気も、最もここには記録されている。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ROCK野郎 | KYOTO | 不明 | 2008年10月17日
発売当初・・・LOUDNESSを20年以上応援し、また高崎晃氏でギターの影響からギターを始めた私としては、高崎氏のギタープレイの変化や曲の変化に対応することができずにいつしか自分の中にあるLOUDNESS根性?が陰を潜めてしまった。オリジナルメンバーでの復活以降またLOUDNESSを聴き出しRACINGで最高と絶叫し、今またこのアルバムに向き合ってみると・・・何だか時とは不思議なもので、非常に格好いいアルバムだったことに気付いた。切ない様式美構築美とヘヴィチューン・・・ギタープレイは明らかに高崎晃志の音色だ!!やっぱりLOUDNESSは一流バンドだな!!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アニットヘッド | 福島県 | 不明 | 2006年05月08日
カッコ良すぎ!やはりMASAKI在籍時が最狂だ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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joe kob | 東京都 | 不明 | 2005年12月26日
マサキの唯一無二の声を活かす方向を探った結果、やや根暗なアルバムになってしまった感じがする。このあとの三部作はメンバーが好き放題やってるようでいながらバンドとしてかっこよいと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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hiro | 東京 | 不明 | 2002年01月30日
このアルバムから今までと比較してサウンド面ががらっと変わってきた。重々しいかつ、ダークなへヴィーメタルだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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