歌劇「優雅なインドの国々」(オペラ・バレエ)(ライヴ収録:2003年9月、パリ、ガルニエ) クリスティ/レザール・フロリサン/他
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パパゲーノ2 | 福島県 | 不明 | 2012年08月24日
これは楽しいDVDだ。序幕のプロローグと4幕からなるオペラバレーだ。ドゥ・ニースとプティボンの魅力にすっかり参ってしまった。 ラモーの音楽は前から好きだったが、この映像が入ると全然感じが違ってきて、バロック音楽だが、現代の楽しい見世物の音楽に聞こえる。4つのお話は、(ネタバレあり)モーツァルトの「後宮からの誘拐」や「フィガロの結婚」に通じるものがあり、それなりに楽しめる。 少し物足りないとすれば、バレーの完成度となぜか中国雑伎団風の振り付けが、優雅さの邪魔になる。 シャコンヌの踊りと音楽は、とにかく癖になる楽しさだ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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パリ大好きっ子 | 神戸 | 不明 | 2009年01月10日
たまたまパリのオペラ座で見たのですが、音楽といい、舞台といい、とてもすばらしかったので、短い旅行中3日間も通ってしまいました。そして、その足でCDまで買い求め、その後、このDVDが出ると知るや、すぐ購入。オペラバレエって、何?と思ったけど、オペラよりも楽に聴ける音楽で、バレエも楽しめて、お得な気分でした。私は4幕目が一番好きで、特に皆で踊る、未開人の踊りが大好きです。アンコールでもこの曲、指揮者も一緒に踊っていたのがとても印象に残っています。9人の方が、このレビューに「共感」しています。
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baroque mania | 広島県 | 不明 | 2008年10月18日
この演奏の舞台演出は色彩豊かで気品に満ちており、とてもすばらしい。歌手陣もまずまずで、中でも第4幕のプティボンの声は艶があって魅力的です。またプロローグのダニエル・ド・ニースは踊りのセンスがあり所作が美しい。何よりも劇と音楽とバレーが融合して一時も集中力が途切れることがないことがバレーオペラの最大の長所だと思う。最近聴いたバロックオペラの中で最高の1枚と言ってよいものです。8人の方が、このレビューに「共感」しています。
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