【中古:盤質B】 ベートーヴェン:交響曲第5番《運命》、ドヴォルザーク:交響曲第9番《新世界より》 ケンペ / チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団
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かんぱねるら | 神奈川県川崎市 | 不明 | 2009年08月27日
2曲とも素晴らしい演奏です。「新世界」は細部まで細やかな音楽作りで、歌心溢れる演奏。終楽章のゴーダのアッチェルランドは感動もの。ベト5も良い。重厚ながら鈍重にあらず。フレージングが自然だが説得力ある。セッションなので録音も良好。やはりケンペは偉大な指揮者でした。著しくCP高いので「最高」としました。6人の方が、このレビューに「共感」しています。
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EngageNo1 | 千葉県 | 不明 | 2009年05月24日
ミュンヘンpoとの第5が、各楽器群の特質を最大限に生かしたものとするならば、こちらは燻銀の出来栄え!両方とも違う意味で熱くなる演奏である。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Portia | 東京 | 不明 | 2004年07月19日
待望のCD復刻! 第5での安っぽいアジテーションとは次元が違うテンポの動き,「溜め」,そして楽器のバランスや音色の濃さの絶妙なこと。終楽章は驀進するというよりは一歩一歩踏みしめるような歩みで,内側から燃焼する高揚感が素晴らしい。『新世界から』も「通俗名曲」の汚名返上。どっしりとした音楽の構えは同じだが,ケンペ生来のリズム感が発揮され,1節1節に生命が宿る。感傷を抑えたテンポによる第2楽章では,胸を締め付けるような哀愁が漂う。ケンペ渾身のタクトに全身全霊で応えたトーンハレの合奏も見事なもの。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ふりっつ | 愛媛県 | 不明 | 2002年02月11日
「望郷」の気持ちが表に出すぎて、私は8番ほどの傑作だとは思っていなかったのですが、この演奏を聴くとやはり見事な作品だと納得できます。甘美さを強調することなく、厳しい造形で全曲を1つにまとめたケンペの手腕には驚嘆するのみです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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rudolf | 仙台市 | 不明 | 2001年05月12日
待ちに待った25年。LP時代スイスのTUDORから76年に出て以来ようやくてにすることができ,昨年のブルックナー第8と同様即買いでした。ケンペは余程「新世界」が好きだったのでしょう。EMIのベルリンフィル,77年にRCAから発売されたロイヤルフィル,当盤をはさん0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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