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別宮貞雄(1922-2012)

CD 交響曲第1番、第2番 湯浅卓雄 アイルランド国立響 

交響曲第1番、第2番 湯浅卓雄 アイルランド国立響 

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  • ★★★★☆ 

    テリーヌ  |  兵庫県  |  不明  |  2016年07月12日

    著書『音楽の不思議』でも触れられているように、筋金入りの保守的現代音楽。別宮さんのこのこだわりが主張されたような作品で快いです。保守的ですが、決して陳腐でも平凡でもありません。

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  • ★★☆☆☆ 

    yama3  |  鳥取県  |  不明  |  2009年03月22日

    多数の方の最高!の評価を見て購入しましたが、いまいちです。第1番の出だしは交響曲としては変わった雰囲気ですが、テレビドラマの伴奏によくありそうです。日本人作曲家の交響曲としては原博の交響曲をお勧めします。超保守的な作風なので現代音楽好きの方には一聴の価値なしと言われそうですが。

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  • ★★★★★ 

    オケの若年寄  |  世田谷区  |  不明  |  2009年01月23日

    別宮氏が作曲された1989年度吹奏楽コンクール課題曲である行進曲「清くあれ、爽やかなれ」が気に入って、このCDを購入したのですが、演奏の素晴らしさも手伝って、すっかり別宮氏の虜になってしまいました。これらの交響曲と別宮氏の名前が日本の世に広く知られるようになることを願います。

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  • ★★★★★ 

    アントン-ミントン  |  横浜市  |  不明  |  2005年10月16日

    私としてはこのシリーズでは矢代さんのCDに継ぐヒットで、これが初録音とは全く信じられないです。ドイツ的な志向だけで終わってしまうのではなく、フランスに行って適度に前衛の影響を受けたため、双方が融合した見事な交響曲になりました。それにしても全11ページに及ぶ片山さんの解説、ちょっと他にはない凄さですね。

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  • ★★★★★ 

    Mori  |  葛飾  |  不明  |  2005年10月09日

    これは素晴らしい!けやきさんのレビューを読み購入しましたが これほど素晴らしい交響曲を日本人が作曲していたとは!(しかも別宮さんは未知の作曲家でした。)演奏もNAXOSとしては最高水準でしょう。

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  • ★★★★★ 

    柴田南雄  |  アイルランド  |  不明  |  2005年09月13日

    きやきさんに同意します。選輯のなかで一位二位を争う演奏のできです。 

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  • ★★★★★ 

    けやき  |  東京  |  不明  |  2005年09月12日

    諸井三郎と並ぶこのシリーズの名盤だ。しかも同じオケの演奏としても今回のほうがより細やか。いつもながら、こんなに美しい音楽がこの日本で生まれていたのだということに驚く。日本人ならば、1番の出だしだけでも聴くべきだ。

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