交響曲全集 アーノンクール指揮コンセルトヘボウ管弦楽団(4CD)
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ルシータ | 東京都 | 不明 | 2016年12月10日
音質が鮮明で新鮮な演奏という印象を受けました。オーケストラも上手で、さすがとは思いますが、グレイトなどは抒情性とか高揚感をあまり受けませんでした。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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m-lawyer | 兵庫県 | 不明 | 2007年09月03日
初出の頃に購入して聴かずに放置していたが,思うところあって他の盤と聴き比べてみたところ,初期の交響曲が面白く聴けるということでは出色のものと感じた。 初期交響曲はハイドン・モーツアルトの影響云々といわれるが、そういわれるならシューベルトは本望だろう。モダン・オーケストラにピリオド楽器的な奏法を持ち込んだアルノンクールの演奏は,ワーグナーへの道への発展途上の音楽ではなく古典交響曲の完成期の音楽としてシューベルトのこれらの作品を捉えると納得の行くものだ。8人の方が、このレビューに「共感」しています。
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顕 | 岐阜県 | 不明 | 2007年05月19日
初めて全集買いました。6番がなかなか良い曲であることがわかりました。それだけでも収穫です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たけちゃん | 福島県 | 不明 | 2007年05月05日
アーノンクールの志向とコンセルトヘボウ管の美質が絶妙にブレンドされた見事な出来栄え!私はこの指揮者のファンではありませんし、彼の指揮したブラームスやブルックナーからは感動どころか何の新鮮味も感じられませんでした。個人的にシューベルトの交響曲に関しては天国的な長さ、ではなく天国的な美しさに魅了されたウィーン・フィルの全集(因みにムーティ指揮)があればそれだけで充分なのですが、アーノンクールという音楽家を(或いはコンセルトヘボウ管のフレキシビリティを)知る上では本盤は最高のサンプルに成り得るのではないでしょうか。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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