【中古:盤質AB】 akiko
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gongon | 神奈川県 | 不明 | 2010年02月13日
ロックな矢野さんという噂を聞き、どんなもんかと思ったら、これがどうしてどうしてかなりな傑作!!! 静寂なロック? 静かな午後にぴったりな音色。不思議な作品です。 ああいう世界観、プロデュースは矢野さんの作品にはぴったりです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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など | 横浜 | 不明 | 2009年02月04日
いきなり「私が死ぬとき」とか歌いだされてギョッとなる。キャッチーな曲も童謡路線もなくある種の不気味さをたたえたままいつのまにか地味に終わる。これは何だろうとくり返し聴く。聴かずにはおれない。次第に音のひとつひとつが体内に入ってくる。それらが体の中で不思議なエネルギーと歓びに変わる。気がつくとハマっている。他のアーティストはもちろん、矢野顕子自身のアルバムの中でも類似品の見当たらない特異かつ孤高の傑作だと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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あきお | jp | 不明 | 2008年12月01日
決め手となる曲がどうにかこうにか(10)しかないので「JG」のような初期の力強さを表そうにもうまく出て来ない。矢野が作る曲自体がTボーンの目指した方向でのプロデュースには合わなくなっている。また矢野の詞は発展しないので、結果歌が際立たず演奏になだれこんでいってはそのまま終ってしまうような、弱い印象の曲ばかりなのが悔やまれる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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