交響曲第4番/同第20番/第53番/荒地への帰還と復興、他 ブライオン/英国王立スコットランド音楽院ウィンド管弦楽団
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レインボー | 不明 | 不明 | 2021年03月02日
アメリカの作曲家、アラン・ホヴァネスはナクソスが力を入れて録音している作曲家の1人。 オーケストラによるアルバムも多数リリースされていますが、吹奏楽によるアルバムも3つあり、これはその一つ。 キース・ブライオン指揮、スコットランド王立音楽演劇アカデミー・ウィンド・オーケストラによって演奏、録音された物です。 本盤では吹奏楽のための交響曲を収録、更にトランペットと吹奏楽のための作品を集められています。 トランペット・ソロはイギリスの有名なトランペッターの1人、ジョン・ウォーレスが参加しているのが目玉です。 いわゆる音楽系の学校のバンドであり、演奏のレベルも問題ありませんし、トランペット・ソロも悪くないと思います。 時折プロ顔負けの激しい表現もあります。 しかし、全体的にコラールのような間延びしたゆっくりとした曲が並ぶため、確かに美しい作品ではありますが、作品自体が良いとは言えず、聴きすめていくと退屈です。 これは演奏が悪いというより作品が悪いのでしょう。 資料的な価値は充分にあるのですが。 録音は良好で、綺麗に録れています。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ロマン派 | 新潟県 | 不明 | 2011年01月11日
すべての人々が美しいと感じ、癒される音楽、とレビューにあったので期待して聞いたがつまらない曲だった。確かに美しいといったら美しいが・・・。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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