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フォーレ (1845-1924)

SACD フォーレ:レクィエム、デュリュフレ:レクィエム(オルガン伴奏版) マルムベリ&スウェーデン放送合唱団、ヴァーグナー(オルガン)

フォーレ:レクィエム、デュリュフレ:レクィエム(オルガン伴奏版) マルムベリ&スウェーデン放送合唱団、ヴァーグナー(オルガン)

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    rela-cla88  |  愛知県  |  不明  |  2021年03月15日

    これは素晴らしい!BIS らしい企画ですね。 まさしくジャケットの雰囲気。静寂な森の奥から聴こえてくるようです。パイプオルガンと声だけの演奏ですから、声楽陣のポテンシャルが全面に表れます。スウェーデン放送合唱団はさすがに凄くって、アンサンブルは完璧。美麗で透明感のある厳かな響きを生み出しています。SACD マルチチャンネルの効果は抜群で、美しい響きに包まれて至福に満たされます。フォーレも素敵な演奏ですが、私はよりデュリュフレの方に惹かれました。素晴らしい演奏に出会えました。皆さんにも一聴をおすすめします。

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  • ★★★★★ 

    たくわん  |  宮城県  |  不明  |  2013年11月29日

    森の中の静かな教会で聴く、透明な情緒をたたえ磨き上げられた合唱による静謐なレクイエム、伴奏はオルガンとソロのチェロのみで、愛聽版となりました。メゾソプラノのピエ・イエズはこの上なく気高い歌唱で圧倒されます。素晴らしいですよ。 フォーレも良いのですが、オーケストラ伴奏が恋しくなり、やはりデュリュフレの方を主に聴いております。CD層でもとても美しく聴くことができます。

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  • ★★★★★ 

    1960  |  神奈川県  |  不明  |  2013年01月26日

    ヘレヴェッヘ(1988年録音盤)のフォーレ、プラッソン(1999年録音盤)のデュリュフレを愛聴していますが、オルガンのみの伴奏に魅かれ購入しました。教会でのセッション録音で、オルガンの豊潤な残響音が味わえます。SACDの魅力は “音の立体感” にあると思います。ひとつひとつの “単語” がひとつひとつの “シャボン玉” になり、オルガンの上方へ、教会の天井へと浮かびあがります。雪夜、ピエ・イエズのソプラノが天使の囁きのようで、カルバドスのほのかな酔いを醒まし、脳がにわかに冴えわたり、心の奥底まで澄みきっていく・・・   そんな時間が味わえます。ジャケットも秀逸(私好み)、スピーカーのコンディションを整えて聞きたいですね・・・

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  • ★★★★★ 

    チッチ  |  愛知県  |  不明  |  2012年04月03日

    フォーレ。数種のコルボを筆頭に、クリュイタンス・デュトア等10数枚の演奏を手元においたが、私にはこれがベスト。演奏形態のせいか、我が家の装置との相性のよさか、音が混濁せず清澄そのもの。異様な美しさ。単に美しいだけなら、ジャンルを問わず、当盤に勝るCDはめったにない。モーツァルト/レクィエムをこれで聴きたい。

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  • ★★★★☆ 

    gate.gate  |  北海道  |  不明  |  2010年04月28日

    オルガン伴奏なので、地味なのではと思ったが、予想以上に合唱が素晴らしく、物足りなさは感じませんでした。特にデュリュフレが良く、私が知る演奏の中ではベストで、評価★★★★★ですが、フォーレが多少物足りないので総合で★★★★という評価です。が、SACDで録音も悪くないので、レクィエムファンにはお薦めかも・・・

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  • ★★★★★ 

    カラヤン  |  千葉  |  不明  |  2006年02月27日

    オルガンによる伴奏のため,ストイックな感じが強く出ている。また,合唱のハーモニーがすばらしく,静謐という言葉をあらためて感じさせてくれる名盤だと思う。

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