磐央  |  福島県  |  不明  |  2021年05月16日

天才さだまさし氏のオリジナルスタジオアルバムのソロ３作目となる作品「私花集」。さだ氏の特長である品格のある優しい歌詞とバイオリンに秀でていることに起因していると思われる楽曲の淀みのないメロディーの美しさを存分に味わえるアルバムです。収録曲も「檸檬」、「案山子」、「秋桜」、「加速度」、「主人公」等々、殆んどベストアルバムと言っても過言ではない名曲ばかり全１０曲が連なります。間違いなく彼の代表作の一枚でしょう。また彼の作品には駄作が殆んど無いと思います。グレープ時代のアルバムも含めてお勧め出来ますね。

 

st spurs  |  埼玉県  |  不明  |  2014年05月24日

久しぶりに聞きました。 このアルバムはさだまさしの最高傑作。 何十年たっても、印象にに残る名曲が多い。 自分はLP発売の頃から案山子・主人公・檸檬がお気に入り。 歌詩・曲ともすばらしい。

 

もも  |  東京  |  不明  |  2003年09月16日

ＮＨＫ−ＦＭのラジオドラマ、覚えています。「加速度」は彼のお部屋にあった赤い傘から誤解が生じたお話ですか？未熟さから愛する人を失いたくないと、あのドラマを聴いて思いました。そのことは今も心に留めています。

 

shimoya  |  仙台  |  不明  |  2003年07月29日

昔ＮＨＫ−ＦＭで、さだまさしの歌をテーマにしたラジオドラマをやってた事があって、『加速度』の回がよかったように憶えてます。といっても元の歌詞が十分ドラマチックなんですが。このアルバムは『加速度』以外にもいい詞の歌が多いですね。

 

団塊の世代の娘  |  茨城  |  不明  |  2003年03月11日

「魔法使いの弟子」が久々に聴きたくなって買ってしまいました。でも歌詞カードをみていたら、母親が、「“自分の人生の中では　誰もがみな主人公”っていう歌詞（「主人公」）がいいよね」と言っていたのを思い出しました。さださんの若い声と、バラエティに富んだ内容のお得なアルバムだと思います。