Joni Mitchell

CD Court And Spark

Court And Spark

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    ハットフィールド  |  愛知県  |  不明  |  2021年07月13日

     間違いなく彼女の代表作であり最高傑作。最近は「ブルー」を挙げる人もいるが、初期のフォークぽい作品から一転してこの時期の彼女の作品はカラフルで何でもありだ。商業的にも全米最高2位(4週間)で1位こそ逃したものの彼女の最も売れたアルバムであり、A2,A3,B4の3曲のシングルも生まれた。特にLPのA面は5曲の流れが絶妙で聴いているとあっという間に終わってしまう。(元々14分半なのだが) 蛇足だが当時出た日本盤LPは見開きではないが、見開き部分の写真と歌詞はインナーにそのまま収録されている。

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    summerPOP  |  愛知県  |  不明  |  2012年03月21日

    初めて買ったジョニのアルバム。この雰囲気最高!特に♪ヘルプミーは全然色褪せません! 今回の紙ジャケはアナログLPにあった凸凹を再現しております。 素晴らしい!

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    MOONLIGHT  |  岐阜県  |  不明  |  2010年08月15日

    「ブルー」「逃避行」と並ぶジョニの最高傑作。ジャジーな雰囲気とポップさが絶妙にブレンドされ、ジョニのアルバム中最も聴きやすい作品になっている。ただ、現行盤が非リマスターで音割れが酷く、この作品の価値を考えるとあまりに悲しい。他のジョニ作品がリマスターされているのに、この作品だけ取り残されているのは何故。ワーナーさん、早期のリマスターをぜひ!!

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    マイティスリーミュージック  |  北海道  |  不明  |  2010年07月17日

    最初に買ったジョニのアルバムでした そしてこのアルバムのお陰で有能なスタジオミュージシャン達の名前を知るきっかけになったアルバムです 自分としては当時は余りフォークが好きではなかったのでディラン以外はアルバムを買って聴くような事も無かったので、従来のフォークのイメージからジョニのアルバムは持っていなかったのだけど、このアルバムを買いジョニの素晴らしさを知り、そしてジャズ系ミュージシャンを知り時代も相まって益々この辺の音楽に傾倒していくようになりました 結局はさかのぼってブルーからトラヴェローグまで彼女のアルバムを集める事になるのだが自分としてはやはりジャズよりのジョニが好きです 彼女の独特の音楽観と作詞作曲の才能、及びギターテクニック等 コマーシャルな音楽をせず、ただレコーディングの為だけの有能なスタジオミュージシャンを起用するような事では無く それらのミュージシャン、そしてジャズの有名プレイヤーを起用する事で彼らと一緒に彼女の求めている音楽を一つ一つ中身の濃い作品として彼女は造り上げて行ったのだと思う だから彼女のアルバムはどれも個性的な作品が多い シンプルな楽器編成の曲でもホーンが入ったような曲でも彼女の音だ!と分かる曲ばかりだ トム・スコットはジョージ・ハリスンのアルバムと、このアルバムで知る事になり後のタクシー・ドライバーのテーマに繋がって行くし、カールトンもこのアルバムをきっかけに知るようになりクルセイダーズの名も知るようになりました ジャズメンとして重要人物のヴィクター・フェルドマンとかLAエキスプレスのメンバーもこのアルバムをきっかけに知るようになるので本当にこのアルバムは自分の音楽歴の中でも重要なアルバムになっています このアルバムは全曲駄作無し!と言うほど、どれも傑作ぞろいのナンバーばかりだが、カールトンのサイドギターがとっても良い「Help Me」と「Just Like This Train」が特に良い キャロル・キングのアルバム「ファンタジー」はSSW系とソウルを近付けたアルバムとして、そしてこのアルバムはSSW系とジャズを近付けたアルバムとして、ローラ・ニーロと同じように自分に色んなジャンルの音楽に興味を持たせるアルバムでした

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    HELPLESS  |  埼玉県  |  不明  |  2008年03月06日

    独特の空間表現が心地いいです。HELP MEで初めてジョニに接しましたが、この作品からジャズの香りが強くなっていきましたね。彼女のギターも音色が普通の人とは違っているので、その辺も独特の空間表現に活きているのかもしれない。「逃避行」と同じくらい気持ちいい作品ですよ。

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    ざくろ  |  不明  |  2007年11月20日

    ジョニがジャズに本格的に取り組み出した頃の大ヒット作。パリノ自由人大好き!他の曲も軽やかで爽やかで、春の風に乗った桜の花びらみたい。

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    ききみみずきん  |  東京都  |  不明  |  2005年06月23日

    「ジョニ・ミッチェルの音楽は解明できない」と武光徹は嘆いた。親しみ易さを持ちつつ奥深く、多重性な音楽が彼女の最大の魅力だ。これは軽やかさが心地よい一枚。だけど不思議。ジョニの翼で高く高く上昇してゆける、酔っぱらいながら。落下することはないから安心して身を委ねて。

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    still life  |  東京  |  不明  |  2005年02月09日

    ジョニの作品の中でも最高の出来の方だと思います。聴けば聴くほど奥の深いアルバムです。内容が濃いです。

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    R  |  埼玉県  |  不明  |  2003年10月21日

    聴き始めた頃はあまり好きではなかったが、それはイメージの押し付けのせいであると気が付いた。良メロを生み出せる人として、キャロルキングのような雰囲気を求めてしまっていたのだ、と。口ずさむように、たゆたうように流れていくメロディと詞。随所にクセと魅力があるのに、ジョニは惜しげもなく「次」へいく。有機的に動き続けるメロディは、レコード(CD)が止まるまで着地はしない。才能にケチな人だったら、このアルバム内のネタだけで3枚くらい作れそう。そう、コート&スパークは、出し惜しむ必要のない才能を抱く人だけが作り出せる「

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