Yuki  |  神奈川県  |  不明  |  2021年07月06日

とても長くとても切ない小説です。東野圭吾さんの作品は読みやすいのであっというまに読み終わりました。映像化もされましたが私は断然原作の方がお気に入りです。ミステリー小説ですが罪の重さとは何か色々考えさせられる作品です。

 

AYA  |  愛知県  |  不明  |  2021年07月04日

すごーーく好きな作品のひとつです。長編小説なのですが、登場人物に感情移入してしまって、のめり込んですぐに読み進めることができてしまいました！

 

ちよ  |  福岡県  |  不明  |  2021年06月26日

大ベストセラー。一番好きな作品です。 最初は本の分厚さに　読めるかな？と心配になりましたが、そんな心配は不要でした。

 

りななな  |  京都府  |  不明  |  2021年06月18日

分厚くて持ち歩きには不向きですが、読み始めると引き込まれます。 東野圭吾作品は惹きつける魅力がたっぷりです。 悲しい物語ですが、読み続けずにはいられません。

 

luna  |  不明  |  不明  |  2021年04月25日

最初手に取った時はあまりの厚さに「げッ」と思ってしまいましたが、読み始めた途端、終わりが来るのが惜しくてちびちびページをめくってしまうほど、のめり込みました。現実離れしているハズなのに、すごく登場人粒たちを身近に想える一冊。

 

boggie999  |  神奈川県  |  不明  |  2021年04月17日

十九年かけて解き明かされてゆく質屋主人殺人事件と関係者の心の闇や人間関係の綾のつけかたが見事すぎてこれだけの長編なのに一気に読んでしまった。 　東野さんは間違いなく数学が得意なのだろう。この読んでいて一枚一枚扉が開いていく感覚にさせるところはサスペンス作家の最もたる資質である。

 

みっちゃん  |  大阪府  |  不明  |  2021年04月17日

東野圭吾の作品はいつ見ても辛くなりますね。 その中でも本作品重厚感があり、読み応えも抜群です。 一生持ち続けると思います。

 

mori  |  東京都  |  不明  |  2021年04月15日

逃避行でありロマンスであり運命であり贖罪でもあり、彼らの人生における白夜の長さを思うと胸が詰まります。早く終わらせてやりたい、そう思ってページをひたすらにめくっていました。

 

まるちゃん  |  茨城県  |  不明  |  2021年04月10日

ドラマ版、映画版、韓国映画版すべて見ましたが、やっぱり原作を超えるものはない!!　何年たっても色褪せない心に残る作品です。

 

mai  |  不明  |  不明  |  2021年04月10日

本当の罰は心に刻まれるのだ。そのことから逃げ出すことはできない。少年時代の罪を隠し、裁かれないまま大人になることは本人たちにも周りの人にも良くないと思いました。一方で二人の際どい精神力に心震えるのです。読んだ後、この二人は幸せだったのだろうかと単純に思いました。

 

ゆべし  |  東京都  |  不明  |  2021年04月10日

2人を表すのにぴったりなタイトルだと思います。 人となりに迫るほど抱えるものの大きさに胸が苦しくなりました。

 

ayu  |  富山県  |  不明  |  2021年04月09日

800ページ以上ある大作ですが、とても読みやすくす文章も上手なのですらすらと読めました。場面や登場人物が次々と変わっていくので、混乱しそうになりますが、作者の文章力と構成力が上手すぎて、作品に引き込まれていきました。

 

ラフ読書  |  東京都  |  不明  |  2021年03月12日

分厚い本ですが、先が気になるのであっという間に読めます！映像の方で好きな方でも、楽しめます！改めて読んでみたい本です。

 

lovebookpotato  |  不明  |  不明  |  2021年03月08日

すごい長かったので、読み終わるまでに３日ほどかかってしまったのですが、とてもおもしろいです。私はこれを図書館で借りて読んだのですが、表紙に若いころの綾瀬はるかさんの写真があってつられて手にとってしまいました。わたし的には終わり方が最後もやっとするのですが、（ネタバレ注意） 最後、ハサミを故意に自分の胸に刺したのかそれとも偶然刺さってしまったのか、それは書いた本人しかわからないですがそこを考えるのも面白かったです。

 

少年H  |  大阪府  |  不明  |  2021年02月27日

解説を馳星周さんが書かれています。ノワールというジャンルに特化した馳先生の解説は実に的得ていて、良かったです。自分はこの小説読み終わった後に、完全に打ちひしがれて本書の前に土下座しました。