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モーツァルト(1756-1791)

CD ピアノ協奏曲全集 内田光子、ジェフリー・テイト&イギリス室内管弦楽団(8CD)

ピアノ協奏曲全集 内田光子、ジェフリー・テイト&イギリス室内管弦楽団(8CD)

商品ユーザレビュー

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  • ★★★☆☆ 

     |  岐阜県  |  不明  |  2023年05月24日

    うーん、日本人なので好意的にとらえたいが、下記の「くすんだピアノそのものの音色」が私も気になるしそう思う。ピアノソナタ全集もピリスのと比べるといっそうそう思う。この人はシューベルトが合うのでは?

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  • ★★★★★ 

    せごびー  |  愛知県  |  不明  |  2022年11月05日

    ずっと彼女のすごさを理解できずに来ました。この魅力は言葉ではなかなか言い表せません。表面的なところにあるものでないとまでは言えます。名のある演奏家を理解できないことは珍しいことではなく、また恥ずかしいことでもありません。そして理解しやすい演奏だって面白い。その時その時に良いと思ったものを聴けばよく、音楽はどうあってもよいのです。即断が最もいけません。理解できないものも時が解決してくれるという経験は幾度もあり、だから芸術は素晴らしい。音楽とともに生きてきて良かったと思える、貴重な瞬間でした。

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  • ★★★☆☆ 

    りゅうちゃん  |  東京都  |  不明  |  2022年02月03日

    何よりも大嫌いな、2枚のディスクにまたがっての収録が2曲あります(K.451とK.459)。枚数を減らすのを最優先にしたセンスの無さ、買ってから気が付きました。リッピングして聴く方には問題無しかも知れませんが、現物収集派の私は我慢できません。それと、コレも大嫌いなディスクの紙封筒みたいなやつへの封入。そのため星2つ減点。 演奏は極上なだけに残念至極です…

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  • ★★★★★ 

    浜っ子  |  愛媛県  |  不明  |  2021年03月07日

    素晴らしい演奏、録音です。 モーツァルトにしてはウェットに過ぎる気がしないでもないが、やはりモーツァルトは素晴らしい。 内田さんのピアノは調律が純正律で調弦したそうだが、その影響もあるのか。余談だが、同じ調律師がエリック・ハイドシェックのリサイタルで調律した時の模様がNHK番組で取り上げられたらしい。見たかった。

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  • ★★★★★ 

    クラシックファン  |  神奈川県  |  不明  |  2018年06月26日

    テイト氏のバックは非常に安定感があり、全ての楽章でのテンポが非常に良いと思います。内田氏のピアノも派手さはありませんが非常に好感がもてます。

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  • ★★★☆☆ 

    遊人王月曜日  |  北海道  |  不明  |  2018年05月08日

    素晴らしい名演で大感激ですと言わせるほどのものでもなく、くすんだピアノそのものの音色が嫌いだ。

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  • ★★★★★ 

    しょーぱん  |  神奈川県  |  不明  |  2010年09月15日

    内田さんの実演を今秋に控えての予習として購入。なるほど深遠なモーツァルトである。「光と陰」で言えば「陰」のモーツァルトだ。ところがオケが非常に立体的で色彩感のある音作りのためそこまでの暗さは感じられない。 「儚くて美しい」モーツァルトが今から楽しみである。

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  • ★★★★★ 

    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  2010年03月21日

    「お祭りモーツァルト」が好みの人には あまり向かないかもしれない… どちらかと言うと、”うつろな目をしたモーツァルト”である。 僕がこのCDsを買ったのは,もう10年以上も前であるが、当時このCDsはフィリップスから出ていたので、この全集の評価としては(とりわけ録音などは)必ずしも適切ではないかもしれないが、この作曲家の「闇のホンネ」を表現したアルバムとして稀有な価値を持つ、同全集のベスト盤である。

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  • ★★★★★ 

    sisina  |  千葉県  |  不明  |  2009年09月24日

    素晴らしい演奏です。 テイトのサポートもさることながら、全てにおいて音があるべき所にあります。 同時期のペライアと双璧です(録音はこちらの方が良い)。 どうも日本人という先入観があるのか正統に評価されていない気がします。 その点イギリスの聴衆はまともですね、この盤で名前が知られたのですから。

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  • ★★★★★ 

    KM  |  福岡県  |  不明  |  2009年07月18日

    この全集は、テイトがうまい。ヘブラーと比べるのは面白くない。ヘブラーが格上なのは分かっている。同時期に録音されたビルソン&ガーディナーと聴き比べるのが面白いと思う。デジタル録音時代のものの中ではベストだと思う。

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  • ★★★★★ 

    椿心  |  京都  |  不明  |  2007年07月29日

    オケもピアノも腰をぬかすほどすごいです。特にピア協二十番の響きが魔力に満ちていて、いてもたってもいられなくなって、楽譜を探して(アルカン編)ピアノで弾いて(挫折して)楽しみました。二十番の一楽章のベートーベンカデンツァのはじまってすぐの低音が心臓の音のように聴こえます。こんな弾き方をしているのは内田さんだけです。好きなものだけばらばらで買ってもよいと思います。

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  • ★★★★★ 

    川の流れのように  |  KOBE  |  不明  |  2007年07月12日

    いつのまにこんな名演が、こんな安価になったの?隔世の感有り。これは絶対「買い」です。聞き込むほどにすばらしさを感じる。何度か聴くたびに美しさが増すCD。内田さんは陶器のコレクターでもあるときいたが、さもありなん。まるで中国の青磁か、白磁か、そんなピアノの美を私は感じます。

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  • ★★★★★ 

    緑川虫太郎  |  東京都  |  不明  |  2007年02月22日

    素晴らしい演奏です。清澄で美しいです。ピアノソナタ全集も持っていますが、二組でセットのような感じがします。

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  • ★★★★★ 

    桐嶋屋勝造  |  愛知県碧南市  |  不明  |  2006年03月07日

    例えば第5番ニ長調 K.175の内田版のカデンツを聴くと爽やかで優しい春の風が吹いて来ます。初めて聴いたときから大好きな演奏です。

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