トップ > 本・雑誌・コミック > カラヤン、ヘルベルト・フォン(1908-1989) > カラヤン/アンセム・アルバム(ヨーロッパ国歌集)

カラヤン、ヘルベルト・フォン(1908-1989)

CD カラヤン/アンセム・アルバム(ヨーロッパ国歌集)

カラヤン/アンセム・アルバム(ヨーロッパ国歌集)

商品ユーザレビュー

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:5件中1件から5件まで表示

  • ★★★☆☆ 

    せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  2018年01月27日

    いくらカラヤンとは言っても・・・。世界平和を願っての企画だったと理解しよう。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    れいくー  |  奈良県  |  不明  |  2012年06月24日

    カラヤン・ベルリンフィルでヨーロッパの国歌集を聴けるなんて、本当に贅沢ですね、そして、この録音を残してくれたカラヤンに感謝します。 「君が代」の録音も残しておいてほしかったです。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    レインボー  |  不明  |  不明  |  2011年01月20日

    国歌のCDは意外と発売されており、当然、オーケストラによる演奏のCDも何枚か出ている。 しかし、これほど重厚で、手を抜く事なく演奏されたCDがあっただろうか。 各国の特色も良く出ていて面白い。 この音源、市販はこのCDが初めてとの事。 1972年録音ながら、音質は悪くないと思う。 尚、余白の第9と誰も寝てはならぬは、国歌だけでは、あまりに収録時間が短いからだと思うが、抜粋なんかで2曲を入れず、価格を今より安くして国歌だけで、発売してもらったほうが良かった。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    トドカラ狂  |  名古屋市  |  不明  |  2006年04月10日

    演奏旅行で訪れたヨーロッパ各国の国歌を演奏していたのが、このCDを作成するきっかけになったのでしょうか。カラヤン・ベルリンフィルはいろいろな録音を残しているものです。国歌だけでは短すぎるので、余白に第九の歓喜の歌の部分とオリンピックで有名になったトゥーランドットの誰も寝てはならないを収録。国歌からお国柄が偲ばれ、面白いですよ。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    peace  |  金沢  |  不明  |  2006年04月09日

    第一曲は、政治への関与を拒否していたカラヤンが、ヨーロッパ統合による平和に望みをかけて、要請にこたえて編曲したものだそうです。国歌も、カラヤンは従来演奏を拒否していたそうで、日本でもいやいや君が代を指揮したと、吉田秀和さんが書いています。そんなカラヤンの異例の国歌、ヨーロッパ賛歌の演奏ですから、興味がわきます。単なる国歌集ではなく、カラヤンにとっても本当に意義深いアルバムかも。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:5件中1件から5件まで表示