ピアノ作品集 オルデンブルフ、ファン・フェーン、ルッソ(11CD)
検索結果:5件中1件から5件まで表示
-
蓮華人 | 千葉県 | 不明 | 2011年02月28日
単調。驚き無し。ジャズを極めていれば、とんでもない不協和音だって、それなりに気持ちよく入れられる「音」も裸なものだから、ちょっと恥ずかしい。されどクラシック!ミニマムミュージックだ!。けちんぼな蘭人にぴったりの簡素きわまりないつづれ織り。11枚を完全に聴ききる事は、睡魔に抗せられない私としては、ほぼ不可能だが、まあ、ダッチアカウントで飲めるような機会がいずれ訪れると信じて、一人飲む酒のバックグランウドに流しておきましょう。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
顕 | 岐阜県 | 不明 | 2011年01月06日
ミニマル音楽を初めて聴いた。音楽鑑賞(クラシックに限らず)の難しさは音楽を理解する前、覚える前にどんどんその音楽が流れ去ってしまう事にある。その点、このミニマル音楽は大丈夫。同じフレーズを何度も何度も何度も繰り返してくれるから、うっかり集中してなくても取り返せる。問題はそのフレーズだが、平凡なフレーズを何回も繰り返されるとさすがに飽きてくる。ところがCD2枚目のトラック10のあたりから一昔前の青春ソングのような馴染みやすいメロデーがでてきてはっとする。そしてそのメロデーがまた延々と繰り返されるのである。面白いが最高とは言いかねる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ききだおれ | 神奈川県 | 不明 | 2010年12月18日
前から気になっていたミニマル音楽。聞いて見たいが面白いものかどうかさっぱり。生産終了になると言うので、後で後悔せぬよう購入して見た。いやァこれ、はまりますね。ひたすら同じようなフレーズの繰り返し、退屈と言えば退屈な音楽なのだが、聞き込んでしまいます。と言うより、聞き流しているのだが、爽快なのだ。ある意味前衛。ある意味イージー・リスニング。不思議な世界があるものだ。他のミニマルのセットも聞いて見たくなった。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
Human | The Hearth | 不明 | 2008年12月04日
”It’s cool!”って感じで、これは掘り出し物。仕事をしながらでも聴ける馴染みやすい音の繰り返し。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
franti | tokyo | 不明 | 2007年06月18日
繰り返される羊水のような温かい音に、いつの間にか心が包まれていました。 本当の意味での、今の時代の音楽(コンテンポラリー)だと思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:5件中1件から5件まで表示