トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > モーツァルト(1756-1791) > 弦楽四重奏曲第14, 15, 19番 カルミナ四重奏団

モーツァルト(1756-1791)

CD 弦楽四重奏曲第14, 15, 19番 カルミナ四重奏団

弦楽四重奏曲第14, 15, 19番 カルミナ四重奏団

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (3 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:3件中1件から3件まで表示

  • ★★★★★ 

    バリトン爺  |  千葉県  |  不明  |  2020年04月17日

    細やかな表情付け、センスの良い装飾音、音楽の推進力。素晴らしい。この曲のベストワン。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    モデラート宮内  |  千葉県  |  不明  |  2011年05月13日

    カルミナ四重奏団の演奏の特徴として先ず挙げられるのは、 古びた垢のような不純物の無い都会的なセンスの美音である。 常に音の響きがクリアで切れがよく、颯爽としている。 このような美質は、このモーツァルトの演奏に非常に生かされている。 録音の良さも大きな効果を上げているとはいえ、この演奏の美しさには驚かされる。 演奏解釈はいつもながら現代風の斬新なものでありながら、実に隅々にまで細かな配慮がある。 斬新さがありながら嫌味にはならず、見事な新しさと新鮮さを感じてしまうのは、 演奏者同士が納得のゆくまで発想豊かに議論をし尽くしたプロセスを通じて、それを表現し抜く技量と集中力の高さとにあるのだろう。縦糸の和声効果から横糸的な同調性に至るまで一分の乱れが無いことは、 もはや改めてコメントする必要はないであろう。 すでに、カルミナ四重奏団は世界トップクラスのカルテットであることは間違いない。今後、どのような活躍を見せてくれるのか,ますます楽しみの演奏家である。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    らびお  |  山形県  |  不明  |  2006年06月24日

    久しぶりに出た新譜。もちろんモーツァルトイヤーにあわせた企画だろうが、大歓迎である。それにしてもこのモーツァルト凄すぎる。全てが言葉。会話になっている。カルミナカルテットが、モーツァルトを演奏するとこうなるのか・・。おそろしい。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:3件中1件から3件まで表示