バレエ『ラ・バヤデール』 ボニング&イギリス室内管
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レインボー | 不明 | 不明 | 2023年12月14日
リチャード・ボニング指揮、イギリス室内管弦楽団によるミンスクのバレエ音楽『ラ・バヤデール』を収録したCDです。 19世紀の知られざるバレエ音楽の紹介に力を注いだボニングらしい選曲です。 作品は全体的に聴きやすいメロディが溢れていて、知られざる作品ではありますが、悪くない。 演奏も作品を知るには全く問題ない水準で、現在でもほぼ唯一といって良いぐらい録音のない作品なので資料としても貴重です。 録音は1992年とボニングがデッカに入れた録音では新しく、特に不満なく聴けます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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桜 | 東京都 | 不明 | 2002年12月26日
ラ・バヤデールの全曲はこれが唯一かも。 基本的には英国ロイヤルバレエのマカロワ版と同じ音楽が収録されてますが、 ニキヤが死ぬ前に踊る花かごの踊りが違う曲 (新国立の牧版ではこの曲を使っています。)になっています。あとは大体一緒です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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