telstar  |  東京都  |  不明  |  2017年06月10日

DAVE MASONは、トラック4,7,9に全く参加していません。DAVE MASONがこのアルバムでエレクトリックリードギターを弾いている曲は、トラック３の「DON’T BE SAD」のみです。トラック１,２,１０のかっこいいリードギターは、もちろんSTEVE WINWOODが弾いています。疑う方は、当時ユナイテッドアーティストから発売されたこのLPの米国オリジナル盤のライナーを参照してください。余談ですが、LP「BLIND FAIH」のトラック１、２のリードギターは, 左チャンネルが、クラプトンで、右チャンネルのギターは、ウィンウッドです。日本では、ウィンウッドは、ボーカル、キーボードプレーヤーのイメージが、強いですが、クラプトンに、決して引けを取らないギタリストでもあります。またベースギターも上手い。「STEVE WINWOODでなくてDAVE MAISONのバンド？？？？？」冗談でしょ！

 

パラライド  |  狛江  |  不明  |  2006年11月10日

８はデイブの傑作。ウインウッドのバンドであるのが定説になっているが、馬鹿を言っちゃいけない。デイブ。メイスンのバンドである。

 

Mr. Fantasy  |  千葉県  |  不明  |  2006年02月14日

このシーブーイ格好良さに痺れまくっている。真っ黒グロなＲ＆Ｂを見事に消化した本作はデイブメイソンが怪人ぶりを発揮し、スティーブを凌ぐ勢い。今更に彼らが６０年代のロックシーンに与えた影響力の凄さを思い知らされる。聞けば聴くほどこの格好良さが身にしみる。ミュージシャンズミュージシャンとは彼らのことを言う。

 

パーリー・クイーン  |  神奈川  |  不明  |  2005年09月05日

スティーブ・ウィンウッドが好きな私は、当初、メイスン作品よりスティーブ作品を好んで聴いてましたが、聴きこむにつれて、アルバム全体の調和の良さに魅力を感じました。渋くカッコいい、ずっと聴きたいロックアルバムです。

 

曽我蕭白  |  城西  |  不明  |  2005年07月25日

サイケ時代もポップで最高だが、この辺りからジョンバーレイコーンまでのウィンウッド作品は大好き。１のメイスンも軽さと渋さが適度にマッチング。　 　

 

もこもこもん  |  神奈川  |  不明  |  2004年03月09日

ミスター・ファンタジーはどこが良いのかちっとも分からんが，こっちは傑作．捨て曲無し．というか全部名曲．はまります．ひたれます．60年代ブリティッシュいぶし銀的集大成アルバム．