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Blu-ray Disc 戦艦ポチョムキン Blu-ray 〈新価格・普及版〉エイゼンシュテイン監督のデビュー作『グルーモフの日記』(抜粋)、トーキー作『センチメンタル・ロマンス』収録

戦艦ポチョムキン Blu-ray 〈新価格・普及版〉エイゼンシュテイン監督のデビュー作『グルーモフの日記』(抜粋)、トーキー作『センチメンタル・ロマンス』収録

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    ハッチ  |  愛知県  |  不明  |  2021年06月13日

    ロシア映画史に残る、エイゼンシュタインの傑作。 有名な「オデッサの階段」シーンは、 モンタージュ技法を駆使した、 永遠の名シーン。 ショスタコーヴィッチの5番によって 世界的な名作へと昇華した 世界映画史に残る名フィルム。

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  • ★★★★★ 

    カニさん  |  兵庫県  |  不明  |  2015年01月22日

    「戦艦ポチョムキン」を、見ずして、映画を語るなかれ!とにかく、最初は、難解で、見慣れてないと苦行ですが、理解しだすと全てを見たくなります。ショスタコーヴィチ音楽版を採用としているが、3種類ある(正確には4種類か?)のどれを採用しているのか?楽しみです。(まず、第1番1956年サウンド版(再評価で、映画賞を取った版で、今70歳ぐらいの人が見たバージョン)に、音楽のみショスタコーヴィチに乗せ換えたものと別の人の音楽の2種類あるが、最初の版。(私が、最初に見たのもこれ!)第2番に、ソ連での1973年暫定復刻版(これで、残存するフィルムによる復刻は、終了している。)のがある。第3番目に、ショスタコーヴィチの音楽に合わせるために別のシーンを流用して長くして、誰にでも解るように、掲げる旗を海外版と同じく赤く全ての全シーンで塗りつくした1976年完全復刻版。(ただし、メーカーのI・V・Cが採用しているように、クレジットは1967年完全復刻版だが、内容は、現存フィルムを忠実に使用した1973年暫定復刻版であるのもある。(復刻を担当したユトケービッチの良心か?)の3種類である。ほかにも、現存しない、ボリショイ劇場試写会版、全ソ連公開版、(可能な限り復刻した版がある。)エイゼンシュタインが、最終版と言ったエドモンド・マイゼンの音楽による再編集版、編集者不明の複製であるイギリス版と旗を赤く全ての全シーンで塗りつくしたアメリカ版、さらに、編集者不明のナチス・ドイツ改竄版(何処かで、眠っているはずの)といろいろあるが、繰り返し見て研究して欲しい。

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    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2011年07月03日

    有名なオデッサの大階段のシーンと民主化を求めるエジプトやリビアでのニュース映像が重なってきて自由や犠牲について考えさせられた。 ウジ虫がわいている腐った肉をつかった料理が出されることで水兵たちがかかえていたさまざまな不満が爆発するひきがねになるのだが、やはり《食べ物の恨み》は怖い。 映画史における最初期の傑作だが、ここにおいてすでにあらゆる構図を試しつくしているといった感じだ。

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