吉岡富万  |  大阪府  |  不明  |  2012年10月15日

CANのこの傑作1stは「Yoo Doo Right」ばかりが語られがちですが。全曲名曲です。特に1曲目の不穏なイントロは圧巻です。（Irmin Schmidtは出番は少ないけど凄いです。）

 

黒いガチャピン  |  所在地  |  不明  |  2009年07月01日

いっさい捨て曲なしの一大傑作。ともすると硬直しがちなインストゥルメンタル・セクションとまともな歌唱法でないシャーマンのような素人歌手とをからませるというアイデアがズッパマリ。何時間ものライヴを短くまとめているトリの曲がなんといっても圧巻。

 

アモングール  |  不明  |  2009年05月18日

一曲目なんてほとんどパンク、ニューウェーブサウンド！それにしてもヤキさんのドラムは凄いです。この反復ビートの気持ち良さはノイにも通じるものが。

 

愛  |  不明  |  2007年10月17日

ｻｲｹでﾊﾟﾝｸで…執拗な反復が脳を溶かす この1STから聴くのがﾍﾞｽﾄだと思う

 

Ruckzuck  |  大阪  |  不明  |  2006年07月21日

実は私、カンを初めて聴いたのは90年代の初め。後追いということもあってまずは1stからいくか、と思ったら･･･。「Father Cannot Yell」が始まって10秒後には、もう取り憑かれていました。しかし、それにしても、このジャケット･･･。

 

アラビアン  |  神奈川  |  不明  |  2005年07月04日

ムーニーの狂気ともいえるような、ボーカルになんとも惹きつかれる。Yoo Doo Lightは当たり前だが、俺は、Father Cannot Yellが大好きでたまらない。ジャケはカンで一番好きかな。

 

lux  |  愛知県  |  不明  |  2005年07月01日

記念すべき1st。ﾏﾙｺﾑ･ﾑｰﾆｰのVo.は不定型だが独特の存在感を放っており、作品自体もどこか混沌としたｻｲｹﾃﾞﾘｯｸな印象を受ける。

 

ムジュラ  |  天沼  |  不明  |  2005年02月24日

このアルバムは、奇妙なんですが、なぜか悲しい気がするジャケットが素敵です。ジャケットそのまんまの曲「Mary〜」、難しいことはやってないミヒャエル・カローリの哀愁ギターには涙が出そうになる。そして、このアルバムはなんと言っても、「Yoo Doo Right」でしょう。メンバー各自の演奏に、まるで拷問、脅迫されているかのように泣きじゃくるマルコムのVo。僕なんかが想像すら出来ない、未知のコミュニケーション。

 

CANCAN  |  神戸  |  不明  |  2002年08月03日

マルコム・ムーニーの響かない歌声が素敵。OutsideMyDoorは初期のパンクにつながるようなパワーがある。何かの原型のようなアルバム。

 

ｙｏｃ  |  神戸  |  不明  |  2001年09月30日

プログレッシブ・ロック通ならこのアルバムの前にひれ伏すに違いない。ジャーマン・プログレッシヴ・ロックの帝王、カンのファーストアルバムだ。ヤキ・リーベツアイトの淡々としたクールなドラムに、跳ね回るホルガー・シューカイのベースが心地よい陶酔感に浸らせてくれる

 

モリヲくん  |  東京都目黒区  |  不明  |  2000年05月08日

反復の昂揚感。覚醒のフリ−フォ−ム。限りない影響力の射程。既に発せられている未来の音楽。