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CD L'Isola Di Niente

L'Isola Di Niente

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  • ★★★★★ 

    PFMマニア  |  東京都  |  不明  |  2009年01月20日

    英語バージョンよりも、イタリア語で歌う元の方が、いいですよ。やはり曲調がイタリア語の方が合ってるような気がしますね(雰囲気だけですが)。とにかく古さを感じさせないのが素晴らしい!

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  • ★★★☆☆ 

    Anti-Prog  |  Mediterannean Sea  |  不明  |  2006年11月17日

    PFMはプログレッシヴの中央に位置するバンドだ。そのオリジナリティは枠組みからはみ出すことがない。PFMのメンバーの最新インタヴューで「ビートルズは心の、ローリング・ストーンズは感覚の音楽」(正確には忘れたがそういうニュアンス)と語っていたが、そういうことだから甘さがあるのだと思う。これがAREAのデメトリオならさしずめプレスリーと南部のブルースシンガーについて云々したのではないだろうか。

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  • ★★★★★ 

    OLD FAN  |  福岡市  |  不明  |  2004年12月19日

    素晴しい作品であり、かつ素晴しいアルバムであり、かつ素晴しい商品である。文句をつける箇所が全くない。このようなケースは全く稀なことである。24 BIT DIGITAL REMASTERING の効果は抜群で音質は非常に良い。これが本当に30年前の録音なのだろうか? 伊語のアルバム名、伊語の曲名、伊語による歌詞はイタリアという国の叙情性が非常に感じられて非常に心地良い。世界向けアルバムの中にある「甦る世界」という曲がこのアルバムには存在しない。そのことが良い方向に絶大な効果をもたらしている。

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  • ★★★★★ 

    OLD FAN 上の続き  |  福岡市  |  不明  |  2004年12月19日

    曲の順番が変わることにより、曲と曲のつながりが良い。前の曲が後の曲を引き立てているようにさえ感じる。そのような流れで聞いていくとLAST曲の「Via Lumiere」の後半部は圧巻である。言葉にならないぐらい圧倒される。2曲目「Is My Face On Straight」はこの曲のみ英語だが、英語のコーラス、Premoli のアコーディオンは非常に好印象的である。緑色のジャケット、半透明のゴールドディスクが誇らしげに感じられる。彼らPFMには、このアルバムのように、いつまでも新鮮な感動を与えてくれる作品を出しつづけてもらいたいと願っている。

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  • ★★★★☆ 

    大佐  |  不明  |  2004年07月30日

    イタリアの音楽は歌詞を聞き手につたえることを優先し、そのつくり方がファンの心をつかむ独特の臭いを生み出す要因のひとつになる。英語版は本作を元につくられただけに、彼らのイタリアのイントネーションが全面を支配する。原始への回帰はバージョンが少し違う。

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