流線形

CD TOKYO SNIPER

TOKYO SNIPER

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    chet  |  神奈川県  |  不明  |  2021年04月26日

    AORというよりはシティーポップといったほうがしっくりくる感じのつくりです。 前作のミニアルバムが7曲。今回の1stフルアルバムで全8曲なので曲数が少ないのが唯一不満な点です。 音もアナログを意識したつくりでいいです。

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    上井翔太  |  神奈川県  |  不明  |  2009年09月05日

    シティーポップスとは、70,80年代のAORテイストを取り込んだ「アーバン」なポップス(ex.山下達郎、大滝詠一、ユーミン、吉田美奈子、大貫妙子とか)。その流れは、ピッチカート・ファイブやオリジナル・ラブに代表される90年代の「渋谷系」に受け継がれたという解釈もできるかと思う。そしておそらくは、都市幻想の退廃やバブル崩壊によって影を隠したのではないだろうか。 生ドラムとフェンダーローズとフェンダープレシジョンベースという三種の神器を基本とするキラキラしたサウンドはもちろん、「アーバン」な世界観を助長する歌詞にもその特徴があると思われる。 「ダサい」のだが「ロマンチック」で、しかしまったりしているだけでなく「シニカル」で「現実的」だったりもする。昨今あふれている、「現実感を大いに嘆いたり、激励をする重い歌詞」でもって劇的な世界を構築している方の精神とはある意味で真逆の、「一歩引いて気楽に、しかし目を背けているわけではないクールな目線」なのである。 サウンドは、シティーポップスの「再現」ならぬ「再生」。味わい深いシティポップであると同時に、単なる「オシャレ」なサウンドでもある。 曲名や歌詞の世界と、音の世界との相互作用がすばらしく、2曲目のサックスソロなんかは思わず「サンセット・フライト!」とか「ベイサイド・ラブ!」とか心の中で叫んでしまう。 気負わず、あくまで楽しんで作っているように思われるサウンドと世界観。クールで、ちょっとダサくて、すごくオシャレ。そういうのを、「粋」というのではないでしょうか。

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    不明  |  2009年03月27日

    嫌な事?忘れました。今これ聞いてます。

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    不明  |  2009年03月26日

    良いの出てきたなー。声も何物にも代えがたい。ちょこっとやけど素晴らしい人が出てきてますね。捨てたもんじゃない。

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  • ★★★★☆ 

    サイクロ  |  青森  |  不明  |  2007年10月15日

    今作はクニモンド瀧口のソロという形態になったが、Soil & Pimp Sessionsの丈青やSaigenjiといった豪華ゲスト陣が参加。 コピーには「都会派に贈るアーバンでクリスタルなメロウ・グルーヴ」とあるが、青森出身の田舎者でも充分楽しめたので、地方出身者が購入しても何ら問題は無い。

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  • ★★★★★ 

    CITY  |  TOKYO  |  不明  |  2006年11月06日

    荒削りだが、近年ココまで徹底したサウンドワークはめずらしい。曲、歌詞、アレンジはもちろんコンセプトも大事にしている。10年後も聴いていられる丁寧な創りになっている。CD屋やレコード会社はこういう音楽を売っていかなくてはいけないんじゃないか?頭冷やせ!

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