異国趣味の組曲(全33曲) サヴァール(gamb)P.アンタイ(cemb)、他(2SACD)
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とろ | 愛知県 | 不明 | 2009年09月30日
以前ほどガンバの官能性をひき立たせることなく流れの自然な演奏になっている。自分は旧盤より支持します。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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MusicArena | 神奈川県横浜市 | 不明 | 2008年07月16日
自身この時代の作品にはあまり知見はないが、アルマンド、サラバンド、ガヴォット、ジーグ、ロンド、ミュゼット、アラベスク等、クーラントを除きその後の世代で確立される音楽様式を未完成ながら備えており、合奏組曲としては楽章ごと十分にバリエーションが楽しめる構成だ。バッハやテレマン、ヴィヴァルディなどの管弦楽組曲を更に簡素、ストレートにして対位法的スケールを縮小した格好の小規模組曲であって、ドラマティックな盛り上がりには欠けるがこれはこれで生なりの風合いでよろしい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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