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本 進撃の巨人 33 週刊少年マガジンKC

進撃の巨人 33 週刊少年マガジンKC

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    くろあちあ  |  兵庫県  |  不明  |  2021年04月22日

    ずっとアニメで見ていたのだけれども、ネット上のネタバレがすごくて、もう漫画で読んでしまえーと思って買った初めての巻。ここからさかのぼってたくさん買いました。思えば漫画を買うなんて中学生ぶりです。こんな機会をくれた作者の諌山先生に感謝

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  • ★★★★★ 

    大湖  |  東京都  |  不明  |  2021年04月10日

    この漫画の一番凄いところは、最初から最後までエレンの軸がほとんどブレていない点だと思う。 読者のウケなんて気にせずに、徹底して作者が書きたい主人公を貫き通す姿勢には頭が下がる。 本来ならばこんな世間一般に人気が出るような作風ではない 一部の熱狂的支持者にカルト的人気が出るだけの漫画だったはずだ しかしアニメの出来が予想外に良過ぎた事や、壁と立体起動装置等の秀逸な設定により、国民的人気漫画の一つになってしまった。 これでは現在の展開(主人公が大量虐殺を行う)に異を唱える者が多く出るのも自然な流れだと思う。 しかし、進撃の巨人という作品は初めから、 大多数の一般読者を気持ち良く満足させるようなシロモノでは無いのだ エレンという強烈な個性を持った主人公が作者の頭の中で産み出されてから、作者は「エレンだったらきっとこうするだろう」という声に従ってきただけだ。 エレンの行動理念は只一つ自分および家族の幸福を最優先し、それの障害になるものは何であろうと排除する。 最初からそう一貫している。 「そんなのただの自己中じゃないか」「そんな主人公、好きになれない」 そう思うかもしれないが、自分の遺伝子を保存する事を最優先するのが全生命体の本質である。 そういう意味では、彼はあまねく生命体の本質を最も忠実に体現していると言える。 私はそういう意味で、生命体の本質を純粋に力強く体現するエレンをカッコいいと思うし、憧れを感じる 自分には決して真似できない生き方だから 結局のところ、エレンを好きになれない読者がこの作品の本当の良さを味わう事は、難しいのである。

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  • ★★★★☆ 

    gakusei  |  北海道  |  不明  |  2021年04月08日

    海からやってきた大量の巨人が人や町をつぶしていくのは津波を連想させた。登場人物たちの精神世界も描かれているが、どう終わるのだろうか

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  • ★★★★★ 

    りのりの  |  兵庫県  |  不明  |  2021年02月23日

    アニメをしましたので、また久しぶりに原作も読み始めてしまいました。細かい絵なので1話読むのにすごい時間かかるけど、内容が本当奥深いので読み応えがすごいです。

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