細野晴臣

SACD omni Sight Seeing

omni Sight Seeing

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    Gloomflow  |  埼玉県  |  不明  |  2021年08月11日

    旧盤に比べ、音のバランスは良くなっているとは思うんだけど、例えばプリオシーヌなんかは全体の肉付きが良くなりすぎて、旧盤の軽やかさが抜けてしまったなと思った。好みで言えば旧盤、というか、真夜中にひっそり聞くなら旧盤の方が飛べる。SACDは押しの強い音、旧盤は薄いけど静謐。そして静謐さこそこのアルバムの要。

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  • ★★★★★ 

    pin  |  埼玉県  |  不明  |  2021年07月24日

    リマスターで音質が向上しています。エスニックな匂いがプンプンするのでYMO的な音楽を期待している人も満足できると思います。

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  • ★★★★★ 

    ノリブチ  |  青森県  |  不明  |  2021年05月10日

    北海道の民謡「江差追分」を歌っている女性民謡歌手をテレビで見て、衝動的にスタジオに呼びレコーディングしたボーカル音源を、パリ在住のアラブ・ミュージシャンに聴かしたところ、セッションが始まり一気に出来上がったという「ESASHI」が白眉。半音の半音、クオータートーンという日本で使用しない音程を使っているこの楽曲について、細野氏は興味深い事実を述べている。「この曲は、鍵盤が入っていなければ単に民謡江差追分なんですよ。和声を付けたり、コーラスにしただけで、ブルガリアン・ヴォイスやアラブの音階に共鳴したりするわけです。」(細野晴臣インタビュー THE ENDLESS TALKING 平凡社ライブラリーより抜粋) やはり、地球は繋がっているんだなと痛感。ちなみに、このTHE ENDLESS TALKINGという本もレコーディングに至る過程等が詳しく記述してあり、かなり楽しめる。

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  • ★★★★★ 

    kam  |  大阪府  |  不明  |  2021年05月08日

    いい感じのリマスターだし、不思議と時代を感じさせない名盤だと思います。細野さん、最近こういう観光ものはやられていないと思うので、またやって欲しいです。

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  • ★★★★☆ 

    みちくさ  |  東京都  |  不明  |  2013年08月08日

    良い感じのリマスターでした。 細野氏の音楽遍歴の中でも、この時期の重要なターニングポイントになった作品なんじゃないなかなと。 ごった煮なんだけど、その交ぜ具合と整理具合のバランスがまた絶妙。

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  • ★★★★★ 

    icons  |  東京  |  不明  |  2009年02月28日

    ”プリオシーヌ”を、初めて聴いてしまった日の衝撃が、いまだに忘れられない。

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